仙台1-4岡山(生観戦) 完敗

 好天に恵まれた昼間の観戦。かといって気温は22.9℃、暑さで苦しむほどでもない。ユアスタの入場者数は11,807人。私の席はメインスタンド右端のA指定席南。岡山サポーターの声がよく聞こえた。  仙台 GK: 林、DF: 髙田・小出・菅田・石尾、MF: 松井・長澤・オナイウ・相良・郷家、FW: 中島  前節栃木SC戦と先発…
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新潟1-2福岡 ポゼッションのいらないチームの勝利

 試合開始時アナウンサーが、新潟はポゼッションに拘り、福岡は全く拘らず両チームが対照的であると語っていた。  その時、勝つのは福岡かなと思った。一般的に、ポゼッションサッカーは資金が潤沢なチームでないとなかなか勝てない。ポゼッションサッカーはよく攻めているようには見えるが、点はそう簡単に入らない。ゴール前にボールを持って行くのに時間が…
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鳥栖0-2名古屋 名古屋の策が嵌る

 鳥栖はここ2試合、3-0、5-2と大勝を続けた。前節から中二日でありながら、先発メンバーは前節と変更なし。一方の名古屋は前節ユンカーのハットトリックで勝利したもののここ5試合で2勝3敗。ユンカーはベンチスタート、前節から5人を変えた。  日程が詰まっていても、人を変えなければ連携などでメリットがある。5人も変えた場合、複雑な戦術を行…
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東京V0-0G大阪 記念日オリ10対決はスコアレスドロー

 5月15日はJリーグ31周年の記念日。放送はオリジナル10対決。両者の対戦は16年振りという。解説はお馴染みの早野氏。そしてJリーグ草創期にG大阪で、後にV川崎でも活躍したゴールキーパー、本並氏。釜本が監督で本並がGKだった頃のG大阪って弱かったな、などと思い出した。  このところの東京Vは10試合負けなし(3勝7分)。一方のG大阪…
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鹿島3-3東京V 東京Vが3点差を追いつき鹿島が追いつかれる

 5分鈴木優 8分名古 50分植田で3-0。69分齋藤 81分木村 93分見木で3-3。  3点リードしていた鹿島が追いつかれたのだから、東京Vすごい鹿島情けないというのが通常の感想だろう。  さて、鹿島は3点リードしてから何か間違えたのか。この辺りがよくわからないので困っている。  時間稼ぎらしい時間稼ぎがなくて鹿島らしくな…
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マイ仙台1-1N相模原 PKで先行されPKで追いつく

 WEリーグは12チーム。10位のマイナビ仙台レディースと12位のノジマステラ神奈川相模原の対戦。ローカル局仙台放送の生中継。解説は元ベガルタの田村直也。  マイ仙台は4/3付で須藤監督が辞任し、須永監督が就任している。昨シーズンに比べ有力選手が去ったことは確かだが、それを考えても順位が低い。なお、須永監督就任後は3分3敗で勝利が無い…
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仙台2-1群馬(生観戦) 見に行って久々に勝利

 冬は去り、花粉症の季節も終わり、GWも過ぎて、サッカー観戦には熱中症が警戒される季節になってきた。晴天の仙台は暑い。23.6℃。私の席は毎度のゴール裏南ホームだが、直射日光を避けてゴール裏に座った。  入場者数は11,956人。  仙台 GK: 林、DF: 髙田・小出・菅田・石尾、MF: 松井・長澤・オナイウ・相良・郷家、F…
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広島2-3名古屋 あっちこっち揺れた試合は最後に名古屋

 ここまで無敗だが直近4試合は4引分の広島。3連敗 5勝1分 2連敗と浮き沈みの激しい名古屋が対決。場所はエディオンピースウイング広島。5月連休中の過密日程でどちらも中二日。  試合開始直後の2分、左センターバック佐々木のバックパスが弱く、ゴールキーパー大迫が慌ててボールに行ったがパトリックが詰めていた。パトリックがボールを奪って難な…
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U-23 日本1-0ウズベキスタン 最強の敵を倒して優勝

 ウズベキスタンは最強の敵だった。  こう書くと、日本は韓国に負けたんじゃね? という人もいるだろう。あの日本-韓国戦であの日の日本代表があの日の韓国代表より弱かったと言われても否定はしない。だが、この日本代表は決勝トーナメントに入ってから一試合ごとに間違いなく強くなっていったのだ。  最強の敵が相手。アジア最強のチャンピオンを決め…
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名古屋0-2神戸 山口と大迫、それと前川の勝利

 前半の始まりは互角だと思ったのだけれども、次第に神戸が押して攻め込む場面が多くなった。  神戸の先制点は40分。右サイドからのフリーキックがファーサイドに飛んで、武藤がヘディングシュート。名古屋ゴールキーパー、ランゲラックが好セーブして弾いたのだけれどもここで山口が左足ミドルシュート。ゴール左下隅。たてこんでいる選手たちの間を抜けて…
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