横浜M1-2東京V マリノスは弱くなったらしい

 この試合の解説は福西崇史と木村和司だった。福西が現役最後に在籍したのが東京V。和司は日産-横浜Mのレジェンドで、横浜Mで監督もしている。一見、伝統の一戦にふさわしい人選に思える。  福西は普通に解説していたが、和司解説者が聞きものだった。最初に現在の東京V11位、横浜M12位という順位の感想を聞かれて、 「弱くなったんですねえ」 …
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名古屋0-1浦和 点差以上に浦和のゲーム

 名古屋も浦和も中位にいて、さてどちらが強いのかと思ったが点差以上に浦和のゲームだった。  名古屋が奪って速い攻撃、浦和がポゼッションを指向しているらしい。しかし名古屋がボールを奪う場面がなかなか無く、浦和の攻撃ばかりが目についた。  前半7分、ソルバッケンとリンセンのワンツーからソルバッケンが抜け出してクロス。それを名古屋のハ…
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浦和2-2鹿島 優磨優磨武田武田

 前に見ていた山形-仙台戦が押したために、浦和-鹿島戦を見始めた時にはすでに6分が過ぎていた。  鹿島が先制していた。3分カウンターから師岡のシュート。それは西川がセーブしたが、左サイドに走り込んでいた優磨がゴール左下に押し込んでいた。  前半の鹿島は優磨が目立っていた。時にサイドに流れてフィードし、トップ下の位置からスルーパスを出…
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山形1-1仙台 東北ダービーは妥当な引き分け

 思い返してみると、私はダービーと呼ばれる試合に行ったことがほとんどない。たぶん混むのだろうな、と思うし、それなら私よりも熱心なサポーターが行けばいいと感じるからだ。  試合開始は午後5時である。このあたりが勝ち負けの前に興行としてのダービーだなと。午後7時終了ですよ、終わったら山形で食事してくださいね、それでもそんなに遅くならずに仙…
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C大阪2-1浦和 なんかすごいゴール2度見た

 C大阪は毎熊が海外に行くそうで、右サイドバックには奥田が入った。奥田はG大阪ジュニアユースG大阪ユース桃山学院大卒23歳ルーキー。彼がセレッソで大成するとガンバが何か言われるかもしれない。  前半は拮抗した展開。浦和のほうがボールを持っていたが、攻めあぐねているように見えた。一方のC大阪は得点源のレオセアラが孤立しているようで、つま…
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天皇杯2回戦 筑波大1-1(PK4-2)町田 後味の悪い試合

 6/12(水)の試合。場所は町田GIONスタジアム。観客は1948人。  町田は現在J1の1位。筑波大はサッカーでは名門だが、町田に勝てばもちろんジャイアントキリングである。  町田は6/9(日)にルヴァン杯を戦っているが、この筑波大戦ではスタメンを総とっかえして臨んだ。ルヴァン杯のほうがレギュラーであろう。  出だしは筑波…
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U-23 アメリカ0-2日本 メンバー選定が悩ましくなる試合

 U-23日本代表において、パリオリンピックメンバー発表以前では最後の親善試合である。アメリカ・カンザスシティで行われた。この日本時間6/12の試合は急遽NHK-BSでの放映が決まったものらしい。私は6/12朝の新聞で初めて放映を知った。  なおアメリカ代表とは日本時間で6/8にも既に試合が行われている。しかし、こちらは結果・内容が非…
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日本5-0シリア 当たり前のように圧勝

 W杯2次予選最終戦。日本はすでにグループ首位確定。一方、シリアは2位ながら3位の北朝鮮と勝ち点1差しかない。北朝鮮の最終戦はミャンマー相手なので北朝鮮が勝つ可能性が高く、つまりシリアは日本相手に刀刈れば3次予選に進めない可能性が高い。という状況。  つまり、3バックテストの続きでもするかなという気楽な日本と、3次予選に進むため必死に…
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ミャンマー0-5日本 圧勝の3バック

 日本の布陣は3-2-4-1というか3-4-2-1、あるいは3-1-5-1。攻撃的3バックとのこと。伊東・三苫といった個人で仕掛ける選手がいないので、サイド前方に起点を置いて引いた相手を崩そうとしたらしい。  先制点は17分。自陣右サイドでボールを持ってから左へカウンター気味の展開。中村敬がボールを受けた時には前にスペースがあった…
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京都1-1C大阪 京都が攻撃サッカーで追いつく

 6/1(土)の試合。  前節名古屋と引き分けてようやく連敗を止めた最下位京都。連勝後に引き分けと首位争いに食いつきたい7位C大阪。ともにクラブは30周年という関西勢対決。  順位からしてC大阪のほうが優位かと思ったら、積極的に攻めて押し込んだのは京都だった。立ち上がりから豊川らがシュート。その後C大阪が押し返すも、また流れは京都。…
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