五輪メンバーに関して平凡な感想

 五輪メンバーが14日に発表になった。
GK:山本、西川
DF:水本、森重、安田、内田、吉田麻、長友
MF:本田拓、谷口、梶山、本田圭、細貝、香川
FW:豊田、李、岡崎、森本

 書く時間が取れず、話題にするには時間が経ってしまった。
 読む時間は多少あったので、サッカーライターやサッカーブログをいくつか見た。私の感想もそれらの中のどこかにはあって、オリジナルなものはない。
 青山直がいなくてどうやって点を取るのか防ぐのか、とか。
 梅崎・柏木がいなくてどう点を取るのか、とか。
 Jリーグでレギュラーでないことがそれほど重要視されたということか、とか。
 だからこその京都移籍があったわけで、水本選出おめでとう(棒読み)、とか。

 平山と前田俊が才能のままに伸びていれば、どれほど決定力のあるチームになったことか、とか
 レギュラーを取れず移籍が徒になったあの選手とかこの選手とか
 Jでのレギュラー確保のために移籍したのにメンバーに入れなかったあの選手とか
 家長の怪我とか
 カレンは「絵」のためにも出て欲しかったとか

 誰のハートが弱いというのだ、反町、とか。
 結局、全然勝てる気がしないぞ、とか。

 平凡な感想だ。

 期待しないでそれでも見ることになるだろうから、それはやはり期待しているからだから頑張って欲しいものだ。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック