女子W杯 日本0-2イングランド いろいろとうまくやられてしまった

 いくつか重要と思われた順番に

・イングランド前半の作戦
 まずセンターバックにチェック。そこから前に出されたら中盤でチェック。これだけで日本はビルドアップが出来なくなった。中盤へ前線へパスを繋げられない。仕方なくロングボール、長身のイングランドがカット。その繰り返し。

・走力の減退
 三戦目でもう日本選手達はスタミナ切れになったらしい。走れない。だからパスコースが作れない。敏捷性も乏しくて仕掛けても抜けない。
 三戦目でこれなら四戦目はもっと疲れているだろう。

・一失点目
 海堀が前に出過ぎた、というよりは、熊谷がホワイトを見失ったことのほうが問題。

・後半
 日本が攻め込んだが、イングランドがゴール前に密に立っているだけで守られてしまった。崩すには走らないといけないし、かわすには敏捷さが必要。この日はどちらも無し。

・審判
 主審が接触プレーを取らなかったのも不利に働いたが、線審はさらに酷かった。明らかな日本のコーナーキックが少なくとも三度はゴールキックになった。日韓W杯の韓国-スペイン戦を思い出した。
 主審はカナダ。副審はアメリカとエルサルバドル。


 ドイツはでかくてイングランドよりもうまくて開催国で前回優勝国。
 普通に考えれば負けとしたものである。

 ドイツ戦で勝つには、何か普通でないことが起きる必要がある。

この記事へのコメント

エスカルゴ
2011年07月10日 14:17
お久しぶりです。日本対ドイツ戦、フランスでリアルタイムTV観戦しました。見たところ、明らかにフィジカルに勝るドイツが優位にゲームをすすめていましたが、フィニッシュの精度が悪すぎでした。日本は粘りに粘って、一度の決定的なチャンスを生かしたゲームでした。たぶん10回に一度しか起こらない展開のゲームでした。たぶん日本でも放送されると思いますけど、「サムライブルー」という形容がふさわしいゲームだったと思います。ドイツ語放送でしたが、「ナデシコス」という単語は何度も聞こえました。日本にとっては素晴らしい快挙でしたが、放送直後にドイツの監督(女性)や選手、特にGKがインタビューに引っ張り出されて延々と質問に答えていたのが、痛々しい感じでした。
水谷秋夫
2011年07月10日 16:16
エスカルゴ様、お久しぶりです。
 日本対ドイツ戦、おっしゃる通りの内容と思います。でも延長まで見て疲れてしまったのでインタビューは見ていません。
 近いうちに感想をブログに書くつもりです。

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