横浜M0-1磐田 雲行きが怪しい
横浜Mが最終盤に連敗して優勝を逃したのは2013年。あの時、勝てば優勝の日産スタジアム新潟戦を見に行っている。横浜M側の席は座るまでが大変な気がして、新潟側の席に座った。マルキーニョスがヘディングシュートを外して倒れ込んでいるのを目の前で見た。
あの頃と似たような展開になってきた。
前節のG大阪戦ではG大阪が守備的に戦い、横浜Mがそれに嵌ってしまったところがあった。
この磐田戦は似て非なる所がある。確かにシュート数は15対6、コーナーキック数は8対2と横浜Mが圧倒している。磐田ゴール前でのプレー時間も長かった。ただそれはボール保持能力に差があるためで、磐田はボールを持てば攻めようとしていた。前節横浜M-G大阪戦はシュート数22対6、コーナーキック16対3だったのだから圧倒度が低い。
磐田唯一の得点は84分。古川のシュートはエドアルドの足に当たってゴールキーパー高丘の予想とずれた。こうした偶然が磐田に起きて横浜Mには起きなかった。
この試合の決定機はほとんど横浜Mのものだった。西村も水沼も頑張っていた。しかしシュートは打ったが入らない。なぜ? 相手の守備陣も頑張っているのだから入らない時もある。
どうすれば良いのか? それがわかっていたら2013年の横浜Mも優勝していただろう。残り2試合で川崎Fとの勝ち点差は2。雲行きが怪しいというか、黒雲から土砂降りが降りそうである。
あの頃と似たような展開になってきた。
前節のG大阪戦ではG大阪が守備的に戦い、横浜Mがそれに嵌ってしまったところがあった。
この磐田戦は似て非なる所がある。確かにシュート数は15対6、コーナーキック数は8対2と横浜Mが圧倒している。磐田ゴール前でのプレー時間も長かった。ただそれはボール保持能力に差があるためで、磐田はボールを持てば攻めようとしていた。前節横浜M-G大阪戦はシュート数22対6、コーナーキック16対3だったのだから圧倒度が低い。
磐田唯一の得点は84分。古川のシュートはエドアルドの足に当たってゴールキーパー高丘の予想とずれた。こうした偶然が磐田に起きて横浜Mには起きなかった。
この試合の決定機はほとんど横浜Mのものだった。西村も水沼も頑張っていた。しかしシュートは打ったが入らない。なぜ? 相手の守備陣も頑張っているのだから入らない時もある。
どうすれば良いのか? それがわかっていたら2013年の横浜Mも優勝していただろう。残り2試合で川崎Fとの勝ち点差は2。雲行きが怪しいというか、黒雲から土砂降りが降りそうである。
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