W杯 日本0-1コスタリカ、モロッコ2-0ベルギー、クロアチア3-1カナダ

日本0-1コスタリカ 攻めあぐねてポカ

 右サイドバックは酒井宏に代えて山根、ボランチの田中碧に代えて守田、左ウィング久保建に代えて相馬、右ウィング伊東純に代えて堂安、ワントップ前田大に代えて旗手。ドイツ戦とスタメン5名変更。
 試合開始こそ相馬のドリブルがあったが、これといった日本の攻撃無し。ボールをにいい位置で奪えず。コスタリカはほとんど攻めてこない。塩試合。
 前半途中で山根を前に上げるが状況変わらず。
 ハーフタイム終了後、長友、上田に代えて伊藤、浅野。3バックに変更し攻撃。相馬、堂安がゴール前に入ってくるようになる。
 62分山根に代えて三苫。
 67分堂安に代えて伊東純。前への重心がさらに高まる。
 70分伊東純がペナルティエリア少し手前中央でファウルを受ける。鎌田蹴るも壁。本田がいなくなってからフリーキックで点が取れる気配がなくなった。
 コスタリカの守りが堅い。ビルドアップはうまくないが対人は強い。スペインはどうやって7点も取ったのか。
 コーナーキック鎌田が吉田にどつかれる。その後コスタリカのカウンターもオフサイド。
 81分コスタリカ、ケイセル フレールのゴール。日本ゴール前でゆるゆるな守備。ワンチャンスで決められる。
 82分相馬に代えて南野。
 88分三苫がゴール前に入り込み混戦となるが結局ナバス抑える。
 アディッショナルタイム6分。空しく過ぎて終了。
 攻めあぐねてポカ一発。これ以外にない負けパターンに嵌る。ドイツに勝ってコスタリカに負け。サッカーはどんなことでも起こり得る。


モロッコ2-0ベルギー 雄々しく戦ったモロッコ

 雄々しくという表現はポリティカルコレクトネスに引っかかるのだろうか?
 それはともかく、モロッコはベルギーを恐れることなく堂々と戦った。ハリルホジッチが監督をしていて例によってワールドカップ直前に解任されたそうだが、ハリルホジッチが作ったチームだなという気がした。
 ベルギーの方が好機は多かったように思うのだが、モロッコはラインを上げてシステマティックに戦った。一対一のデュエルも怠らず、ゴールキーパーも立ちはだかる。前半終了間際にモロッコは点を決めたかに思われたが惜しくもオフサイド。
 後半に入っても様相は変わらず。モロッコのシュートは枠外が多いなと思っていたのだが73分、サビリのフリーキック。ボールキーパーの前に入って来たサイス番が囮になり触らずそのままゴールイン。モロッコ先制。
 その後ベルギーが必死に攻めるがゴール前のモロッコが堅い。92分、モロッコのカウンターが炸裂。アブクラルの決定的な2点目が決まって試合終了。
 モロッコが素晴らしい勝利。FIFAランク2位のベルギーはよもやの敗戦となった。


クロアチア4-1カナダ クロアチア鮮やかな逆転勝ち

 北中米代表と言えば、メキシコとアメリカ、それから中米が一ヵ所ということが多かったのだが、今回はカナダが割り込んできた。このところ急激に強くなってきたらしい。プレマッチで日本に逆転勝ちしたのはご存知の通り。
 試合開始早々2分、そのカナダの先制で始まった。デイヴィスのヘディングシュートは地面に叩きつけたもので教科書通り。カナダはW杯で初得点
 その後、クロアチアが攻めあぐねているように見えて、このままカナダが勝ってしまうのかなと思ったが全く違った。36分に 左サイドから崩してクラマリッチのシュートで同点。さらに44分にリヴァヤ。前半のうちに逆転してしまった。
 後半に入ってクラマリッチが70分、ゴール右から3点目を決めた時にはカナダのディフェンダーで呆然と見ている選手がいて終わったなと思った。さらにアディッショナルタイムにカナダディフェンスのミスからオルシッチ独走後にマイエル4点目駄目押し。
 クロアチアは決勝トーナメントに向けて大きく前進した。カナダはここでグループリーグ敗退決定。

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