W杯 オーストラリア1-0デンマーク、アルゼンチン2-0ポーランド

オーストラリア1-0デンマーク 耐えて点を取って守り切る

 グループD、試合前の勝ち点(得失点差)は次の通り。
フランス6(+4)、オーストラリア3(ー2)、デンマーク1(ー1)、チュニジア1(ー1)
 オーストラリアはチュニジアが勝ちフランスが負けなければ引き分けでも2位、デンマークはとにかく勝たなければならない。
 こうした場合は勝たなければならない方が積極的になる。前半、デンマークは盛んに攻撃しオーストラリアはゴール前に張り付いた。デンマークに決定機が何度かあったがオーストラリアが耐えて前半は0-0。
 後半、オーストラリアは中盤をフラットにして4-4ブロックを形成。これが功を奏し中盤でボールを持ち攻撃が出来るようになった。60分オーストラリア、カウンターからレッキーがディフェンダーのメーレを前に二度切り返しさらに股抜きシュート。これがゴール右隅に決まってオーストラリア先制。
 逆転しなければならないデンマークは必死に攻めようとするが、整備されたオーストラリアの守備網が堅い。ハイボールローボールが何度もゴール前に送られたが、オーストラリアディフェンスがその度に跳ね返して決定機が作れない。そのまま時間が過ぎて試合終了。
 オーストラリアはドイツW杯以来の決勝トーナメント進出。デンマークはここでグループリーグ敗退となった。
 なお、フランスはチュニジアに0-1で敗れた。オーストラリアは引き分けていたらここで敗退していたところだった。


アルゼンチン2-0ポーランド アルゼンチン猛攻

 グループC、試合前の勝ち点(得失点差)は次の通り
ポーランド4(+2)、アルゼンチン3(+1)、サウジアラビア3(ー1)、メキシコ1(-2)
 ポーランドは引き分けでも2位以上確定。アルゼンチンは引き分けで2位以上の可能性もあるが勝って決勝トーナメント進出を確実にしたいところ。
 これまでの所、引き分けでも2位以上、と書いたところは引き分けになっていない。序盤からアルゼンチン猛攻。ポーランドがよく守っていたが、36分、ポーランドゴールキーパー、シュチェスニーの手がメッシの頭に当たっていたとしてVAR-PK。しかし39分、メッシのPKキックをシュチェスニーがセーブした。前半は0-0。
 後半に入り試合は動いた。46分アルゼンチン、モリーナが右サイドからクロス。マックアリスターが合わせてアルゼンチン先制。前半ポーランドがずっと耐えていたのに点が入る時はあっという間。
 さらに67分アルゼンチン、ペナルティエリア内やや左でボールを受けたアルバレスが反転してシュート2点目。
 アルゼンチンはその後ペースを落としたがボールは渡さない。そのまま試合終了。
 アルゼンチンは初戦でサウジアラビアに敗れどうなることかと思われたが結局首位突破。一方、もう一試合メキシコ2-1サウジアラビアの結果を受け、得失点差で上回ったポーランドは敗れたが2位通過となった。

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