聖和学園2-0大分 ドリブルドリブルセットプレー
第101回全国高校サッカー選手権大会1回戦である。会場はゼットエーオリプリスタジアム。所謂、市原臨海競技場。
ドリブルの聖和学園、パスサッカーの大分という触れ込みだった。試合が始まってペースを握ったのは聖和学園。10番石澤や14番藤田がドリブルで攻め込み大分は防戦に追われた。
しかし大分もゴール前を密にし、シュートを前にしては体を張り得点を許さず。時間が経って聖和のペースに慣れてくるとボールを繋いで攻め込むようになった。共に点は入らず前半は0-0。
聖和学園が優勢でも取れる時に取らないとどうなるかな、と思いつつ後半に入った。
後半が始まって間もない48分。左サイドで聖和学園がフリーキックを得た。雫駿介のキックに桃原が頭で合わせて聖和学園先制。
さらに52分。右サイドでフリーキックを得た聖和学園は再び雫駿介が蹴った。今度は榁木が頭で合わせて2点目。
雫は中村俊輔のキックを研究し練習に励んでいるとのこと。そのうちマンチェスターユナイテッド相手にフリーキックを決めるような名選手に育つかもしれない。
その後も聖和学園は集中を切らさずそのまま逃げ切った。幸先良い勝利。次戦は12/31、相手は京都代表の東山。
ドリブルの聖和学園、パスサッカーの大分という触れ込みだった。試合が始まってペースを握ったのは聖和学園。10番石澤や14番藤田がドリブルで攻め込み大分は防戦に追われた。
しかし大分もゴール前を密にし、シュートを前にしては体を張り得点を許さず。時間が経って聖和のペースに慣れてくるとボールを繋いで攻め込むようになった。共に点は入らず前半は0-0。
聖和学園が優勢でも取れる時に取らないとどうなるかな、と思いつつ後半に入った。
後半が始まって間もない48分。左サイドで聖和学園がフリーキックを得た。雫駿介のキックに桃原が頭で合わせて聖和学園先制。
さらに52分。右サイドでフリーキックを得た聖和学園は再び雫駿介が蹴った。今度は榁木が頭で合わせて2点目。
雫は中村俊輔のキックを研究し練習に励んでいるとのこと。そのうちマンチェスターユナイテッド相手にフリーキックを決めるような名選手に育つかもしれない。
その後も聖和学園は集中を切らさずそのまま逃げ切った。幸先良い勝利。次戦は12/31、相手は京都代表の東山。
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