聖和学園0-4東山 完敗
一回戦でドリブルとセットプレーで魅せた聖和学園だが、二回戦の東山戦は完敗に終わった。
東山は前からボールを奪いに来て、聖和学園の選手たちが気持ちよくドリブルするスペースを潰した。仮にドリブルでペナルティエリアに入られても、サイドへ角度のない所へとコースを切って最終的なシュートはゴールキーパー佐藤が止めた。
前半は0-0だったが後半から東山は聖和学園を圧迫。ゴール近くに押し込んだ。先制点は45分(後半5分)のロングスローから。ロングスローのボールを石井がバックヘッドで後方へ送り、聖和学園GK菅井がクリアするも真田が押し込んだ。
その後も東山が効率よく加点。時間が経つごとに点差が拡がっていった。
聖和学園はドリブルで攻め込むがその後の繋ぎがうまくいかず、殆どドリブルのためのドリブルになってしまっていた。東山はゴール近辺の無駄なファウルも犯さず、セットプレーによる危機も最小限にした。
結果、一回戦で鮮烈な印象を残した聖和学園だが二回戦で完敗。残念ながらここで姿を消すこととなった。
さて、地元が敗れてミヤギテレビはいつ次の試合を放映して頂けるのか。どうやら1/7(土)の準決勝まで放送がないらしい。
東山は前からボールを奪いに来て、聖和学園の選手たちが気持ちよくドリブルするスペースを潰した。仮にドリブルでペナルティエリアに入られても、サイドへ角度のない所へとコースを切って最終的なシュートはゴールキーパー佐藤が止めた。
前半は0-0だったが後半から東山は聖和学園を圧迫。ゴール近くに押し込んだ。先制点は45分(後半5分)のロングスローから。ロングスローのボールを石井がバックヘッドで後方へ送り、聖和学園GK菅井がクリアするも真田が押し込んだ。
その後も東山が効率よく加点。時間が経つごとに点差が拡がっていった。
聖和学園はドリブルで攻め込むがその後の繋ぎがうまくいかず、殆どドリブルのためのドリブルになってしまっていた。東山はゴール近辺の無駄なファウルも犯さず、セットプレーによる危機も最小限にした。
結果、一回戦で鮮烈な印象を残した聖和学園だが二回戦で完敗。残念ながらここで姿を消すこととなった。
さて、地元が敗れてミヤギテレビはいつ次の試合を放映して頂けるのか。どうやら1/7(土)の準決勝まで放送がないらしい。
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