ワールドカップ中、このブログへのアクセス数
このところの「折り返して逆サイド」のアクセス数は日に数十人といったところである。
読んでくださるのはありがたい。大したものを書いているという自覚はないので、どんな人が何を求めて読んでいるのだろうとも思う。書いているものは大体がサッカーテレビ観戦記だが、時々変なものを書いている。変なもののほうが需要が高いのかもしれない。
さて、そのアクセス数がワールドカップ中は格段に上がった。
一番多い時は500人と1000人の間くらいまで跳ね上がった。通常の数十倍にあたる。必ずしも日本戦ばかり読まれていたわけではなく、W杯の観戦記すべて何百人もの人が訪れていた。
それが、日本がクロアチアにPK戦で負けた瞬間に元に戻った。私の書いた、日本-クロアチア戦は恐らく百人以下にしか読まれていない。
つまり、日本におけるワールドカップの興奮は、ゆっくりと冷めたのではない。日本が敗れた瞬間に断崖を落ちるように萎んだのである。
その後のエムバペが、とかメッシが、とかは実はサッカーを好きな人しか興味がなかったようだ。
アクセスの急増ぶりにも驚いたが、熱の覚め方の速さにも驚いた。そこらへんは、
「日本がもう負けてしまったから、ここからは落ち着いて観るとしようか」
などという、私のメンタリティとはかなり異なるものであった。
読んでくださるのはありがたい。大したものを書いているという自覚はないので、どんな人が何を求めて読んでいるのだろうとも思う。書いているものは大体がサッカーテレビ観戦記だが、時々変なものを書いている。変なもののほうが需要が高いのかもしれない。
さて、そのアクセス数がワールドカップ中は格段に上がった。
一番多い時は500人と1000人の間くらいまで跳ね上がった。通常の数十倍にあたる。必ずしも日本戦ばかり読まれていたわけではなく、W杯の観戦記すべて何百人もの人が訪れていた。
それが、日本がクロアチアにPK戦で負けた瞬間に元に戻った。私の書いた、日本-クロアチア戦は恐らく百人以下にしか読まれていない。
つまり、日本におけるワールドカップの興奮は、ゆっくりと冷めたのではない。日本が敗れた瞬間に断崖を落ちるように萎んだのである。
その後のエムバペが、とかメッシが、とかは実はサッカーを好きな人しか興味がなかったようだ。
アクセスの急増ぶりにも驚いたが、熱の覚め方の速さにも驚いた。そこらへんは、
「日本がもう負けてしまったから、ここからは落ち着いて観るとしようか」
などという、私のメンタリティとはかなり異なるものであった。
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