皇后杯決勝 日テレ4-0I神戸 日テレ後半に畳みかける
日テレ東京ヴェルディベレーザ 対 INAC神戸ネオレッサ。正式名称が長い。
序盤はI神戸のプレスが効いていて、惜しいシュートもあった。しかし、次第に日テレがポゼッションを取って主導権を握った。それに対してI神戸は3バックとサイドバックが戻る実質5バックで守り、当初は破綻を見せなかった。
しかし39分日テレ右サイド、藤野とのパス交換からペナルティエリア内に宮川が侵入。クロスを入れると中に入って来た植木がどうやってどこの足に当てたのかというプレーでファーサイドに流し込んだ。日テレ先制。前半は1-0で終了。
後半は日テレがボールを握り続けて圧倒した。シュート数は日テレ対I神戸が前半8対6と拮抗していたのに後半は8対1である。
まず49分、右コーナーキック。木下のキックに、岩清水が競って潰れ、空間の空いたところに落ちて来たボール、それにいち早く反応した植木がシュート。左隅に決まって2-0。
I神戸は69分、高瀬に代わって田中美。反撃を試みるが少ない好機をものに出来ない。
逆に81分日テレ、相手陣内で三浦がボールを奪うと前半は得点場面以外ほとんど消えていた藤野がドリブル、パスを受けた三浦がボールを中に入れて、そこにI神戸守備陣が痛恨のミス、ボールをカットできずにフリーの小林里に渡してしまう。小林里のシュートが難なく決まって決定的な3点目。
さらに90分、藤野がボールを奪ってドリブルからのシュート。4点目。駄目押し。
日テレが後半に畳みかけて勝利。2大会ぶり16度目の優勝となった。
序盤はI神戸のプレスが効いていて、惜しいシュートもあった。しかし、次第に日テレがポゼッションを取って主導権を握った。それに対してI神戸は3バックとサイドバックが戻る実質5バックで守り、当初は破綻を見せなかった。
しかし39分日テレ右サイド、藤野とのパス交換からペナルティエリア内に宮川が侵入。クロスを入れると中に入って来た植木がどうやってどこの足に当てたのかというプレーでファーサイドに流し込んだ。日テレ先制。前半は1-0で終了。
後半は日テレがボールを握り続けて圧倒した。シュート数は日テレ対I神戸が前半8対6と拮抗していたのに後半は8対1である。
まず49分、右コーナーキック。木下のキックに、岩清水が競って潰れ、空間の空いたところに落ちて来たボール、それにいち早く反応した植木がシュート。左隅に決まって2-0。
I神戸は69分、高瀬に代わって田中美。反撃を試みるが少ない好機をものに出来ない。
逆に81分日テレ、相手陣内で三浦がボールを奪うと前半は得点場面以外ほとんど消えていた藤野がドリブル、パスを受けた三浦がボールを中に入れて、そこにI神戸守備陣が痛恨のミス、ボールをカットできずにフリーの小林里に渡してしまう。小林里のシュートが難なく決まって決定的な3点目。
さらに90分、藤野がボールを奪ってドリブルからのシュート。4点目。駄目押し。
日テレが後半に畳みかけて勝利。2大会ぶり16度目の優勝となった。
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