マイナビ仙台L1-2I神戸 惜しくて残念で課題ありな敗戦
WEリーグは秋春制で10月開幕6月閉幕。冬は中断期間があり、第8節が1月9日、第9節が3月5日。このI神戸戦は中断期間明け初戦に当たる。
その試合にローカルテレビ放映があるばかりでなく、宮城県内在住者は自由席北席に無料招待された。観客は第8節の日テレベレーザ戦が1311人だったのに対して、この第9節は2509人。1000人以上増えた。
「タダだとこんなにお客さんが来るんですね」
とは、某イベントでの谷山浩子の言葉だが、観客を見て、応援の声もあり、仙台Lの選手たちはなおさら勝ちたかったであろう。
前半3分I神戸、左サイドからのフリーキック。阪口のキックに筒井が頭で合わせてゴール。移籍後初ゴールとのこと。マークはついていたがジャンプが高かった。
その後は中島のシュートなどはあったが仙台Lに得点なく0-1で前半終了。
後半も一進一退。好機もあるがゴールが遠いと思って見ていた。
それが53分、I神戸のクリアボールが矢形に当たってボールを良い位置で得た。矢形はドリブル後船木にパス、船木の左足シュートが決まって同点。
これで俄然仙台Lは盛り上がった。中島と中盤に入った宮澤が目立っていて、さすが元代表現代表と思った。
ところが次第にI神戸が押し込んでいった。仙台Lゴールキーパー松本がよく守っていたが、89分ついに決壊。コーナーキックから田中美がヘディングシュート。クロスバーが跳ね返した所に途中出場の高瀬がボレーで押し込んだ。そのまま試合終了。
仙台Lは惜しいゲームを落とした。しかし失点が開始直後と終了直前、いずれもセットプレーというのは精神的技術的に課題が感じられる所だ。こうした残念な試合が今後無いよう対策を練って練習していただきたい。
その試合にローカルテレビ放映があるばかりでなく、宮城県内在住者は自由席北席に無料招待された。観客は第8節の日テレベレーザ戦が1311人だったのに対して、この第9節は2509人。1000人以上増えた。
「タダだとこんなにお客さんが来るんですね」
とは、某イベントでの谷山浩子の言葉だが、観客を見て、応援の声もあり、仙台Lの選手たちはなおさら勝ちたかったであろう。
前半3分I神戸、左サイドからのフリーキック。阪口のキックに筒井が頭で合わせてゴール。移籍後初ゴールとのこと。マークはついていたがジャンプが高かった。
その後は中島のシュートなどはあったが仙台Lに得点なく0-1で前半終了。
後半も一進一退。好機もあるがゴールが遠いと思って見ていた。
それが53分、I神戸のクリアボールが矢形に当たってボールを良い位置で得た。矢形はドリブル後船木にパス、船木の左足シュートが決まって同点。
これで俄然仙台Lは盛り上がった。中島と中盤に入った宮澤が目立っていて、さすが元代表現代表と思った。
ところが次第にI神戸が押し込んでいった。仙台Lゴールキーパー松本がよく守っていたが、89分ついに決壊。コーナーキックから田中美がヘディングシュート。クロスバーが跳ね返した所に途中出場の高瀬がボレーで押し込んだ。そのまま試合終了。
仙台Lは惜しいゲームを落とした。しかし失点が開始直後と終了直前、いずれもセットプレーというのは精神的技術的に課題が感じられる所だ。こうした残念な試合が今後無いよう対策を練って練習していただきたい。
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