鹿島4-0G大阪 これは強い鹿島
鹿島は前節連敗を4で止めた。G大阪は横浜C相手に引き分け。鹿島は勝ち点10の15位、G大阪は7の16位。かつては激しく優勝を争った両チームにしては寂しい順位である。どちらも、勝って残留争いなどとは遠くおさらばしたいところである。
前半は拮抗していた。鹿島は前から追ってきて奪えば素早く好機を作っていた。G大阪はその鹿島のプレスを掻い潜って繋いで好機を作れていた。前半0-0の終了時点ではどちらが勝つか読めなかった。
後半に入って48分、鹿島左コーナーキック。ニアサイドにいた仲間がファーサイドに動いてきた。樋口の蹴ったボールはニアサイドで競るかと思いきやその上をスルーして仲間の前に落ちて来た。フリーで左足シュート。ゴール。
ここから鹿島が畳みかけた。点を取らなければならないG大阪の守備が緩んでいた。
64分カウンターから鹿島、名古のクロスから優磨が力強く飛び込んできてヘディングシュート。2-0。
86分、縦パスを受けて藤井が左サイドから中央へパス、受けた途中出場の土居が左足シュート。3-0。
さらに87分、左サイドでパスを回して土居が右足シュート。4-0。
フォーメーションも伝統の4-4-2で、強い鹿島が帰ってきたと思われた。2連勝でここから上昇気流に乗るだろうか。
前半は拮抗していた。鹿島は前から追ってきて奪えば素早く好機を作っていた。G大阪はその鹿島のプレスを掻い潜って繋いで好機を作れていた。前半0-0の終了時点ではどちらが勝つか読めなかった。
後半に入って48分、鹿島左コーナーキック。ニアサイドにいた仲間がファーサイドに動いてきた。樋口の蹴ったボールはニアサイドで競るかと思いきやその上をスルーして仲間の前に落ちて来た。フリーで左足シュート。ゴール。
ここから鹿島が畳みかけた。点を取らなければならないG大阪の守備が緩んでいた。
64分カウンターから鹿島、名古のクロスから優磨が力強く飛び込んできてヘディングシュート。2-0。
86分、縦パスを受けて藤井が左サイドから中央へパス、受けた途中出場の土居が左足シュート。3-0。
さらに87分、左サイドでパスを回して土居が右足シュート。4-0。
フォーメーションも伝統の4-4-2で、強い鹿島が帰ってきたと思われた。2連勝でここから上昇気流に乗るだろうか。
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