マイ仙台2-1C大阪L 逆転勝ちでホーム初勝利
この試合は、東北出身・在住・在勤・行ったことがある いずれかに該当する方を対象にホーム自由席を無料招待とした。しかし入場者数は1526人。なお、12/9のユアスタ大宮戦は1827人。3/2の気温4.8℃に対して昨年12/9は14.7℃。寒いとタダでも人は来ないということか。それともここまで2勝5敗の12チーム中11位、ホームで勝利がないことが響いていたのか。
お客さんは思うように集まらなかったようだが、ピッチ上は熱戦だった。
序盤からマイナビ仙台レディースは積極的にプレスをかけ、セレッソ大阪ヤンマーレディース陣内で長くプレーした。マイ仙台のディフェンダー、オケケはフィジカルが強くボールを次々と跳ね返し、フォワードのカーラもパワフルでミドルシュートが強力。カーラのシュートがクロスバーに嫌われた場面もあった。
前半はマイ仙台優位ながら0-0で終了。
後半開始直後の47分C大阪L、右サイドスローインから百濃が隅田をかわしてゴールライン脇をドリブルでゴールに向かった。慌ててオケケが対峙したところで百濃はボールをゴール前へと蹴った。C大阪L矢形とマイ仙台國武が右ポスト付近でボールを奪い合い、マイ仙台ゴールキーパー松本が寄って来た所、矢形がこぼれ球を拾ってゴール前へ。そこに詰めてきた高和が押し込んでC大阪L先制。
先制されたマイ仙台は懸命にまたプレスをかけ、ゴールに迫ろうとした。しかし、中央を固めたC大阪Lを攻めあぐねた。
62分マイ仙台、カーラ・石坂に代えて遠藤ゆめ・佐々木。71分、國武に代えて松永。
75分マイ仙台、カウンターから右サイドの佐々木が素早くクロス。これがゴール前に走り込む廣澤にピタリと合った。ワンタッチシュートが決まって同点。
さらに81分、遠藤ゆめがペナルティエリア内左サイドで、脇坂に足を掛けられて倒れた。PK。このPKを遠藤は蹴りたくなかったらしいのだが、周りに促されたらしく自ら蹴ってゴール左隅に決めて逆転。遠藤は高校の卒業式を終えたばかりの18歳。活躍が続けば人気も出るだろう。
その後、C大阪Lが押し込んだがマイ仙台が守り切って試合終了。
マイ仙台は先制され苦しみながらも、ホーム初勝利を逆転で飾った。勝ち続けてまず中位へと順位を上げ、お客さんを呼び込んで欲しいところである。
お客さんは思うように集まらなかったようだが、ピッチ上は熱戦だった。
序盤からマイナビ仙台レディースは積極的にプレスをかけ、セレッソ大阪ヤンマーレディース陣内で長くプレーした。マイ仙台のディフェンダー、オケケはフィジカルが強くボールを次々と跳ね返し、フォワードのカーラもパワフルでミドルシュートが強力。カーラのシュートがクロスバーに嫌われた場面もあった。
前半はマイ仙台優位ながら0-0で終了。
後半開始直後の47分C大阪L、右サイドスローインから百濃が隅田をかわしてゴールライン脇をドリブルでゴールに向かった。慌ててオケケが対峙したところで百濃はボールをゴール前へと蹴った。C大阪L矢形とマイ仙台國武が右ポスト付近でボールを奪い合い、マイ仙台ゴールキーパー松本が寄って来た所、矢形がこぼれ球を拾ってゴール前へ。そこに詰めてきた高和が押し込んでC大阪L先制。
先制されたマイ仙台は懸命にまたプレスをかけ、ゴールに迫ろうとした。しかし、中央を固めたC大阪Lを攻めあぐねた。
62分マイ仙台、カーラ・石坂に代えて遠藤ゆめ・佐々木。71分、國武に代えて松永。
75分マイ仙台、カウンターから右サイドの佐々木が素早くクロス。これがゴール前に走り込む廣澤にピタリと合った。ワンタッチシュートが決まって同点。
さらに81分、遠藤ゆめがペナルティエリア内左サイドで、脇坂に足を掛けられて倒れた。PK。このPKを遠藤は蹴りたくなかったらしいのだが、周りに促されたらしく自ら蹴ってゴール左隅に決めて逆転。遠藤は高校の卒業式を終えたばかりの18歳。活躍が続けば人気も出るだろう。
その後、C大阪Lが押し込んだがマイ仙台が守り切って試合終了。
マイ仙台は先制され苦しみながらも、ホーム初勝利を逆転で飾った。勝ち続けてまず中位へと順位を上げ、お客さんを呼び込んで欲しいところである。
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