仙台1-0水戸 仙台が今季ホーム初勝利
仙台-水戸戦は「河北新報 復興応援試合」だったそうである。相手も被災県茨城の県庁所在地クラブだ。仙台放送で放映されたが、今後も3/10近辺の試合はローカル局で放映されるのだろうか。
この試合は仙台のホーム初戦でもある。一方で水戸のサポーターが、3月10日は水戸の日なるゲーフラを掲げていた。なんであれ、どちらも勝ちたいのだ。
解説者は岩本輝雄。レベルの高い解説。解説者などよりコーチをやれば良いのにと思う。しかしテルが例えばベガルタのコーチになったとして、ベガルタの選手たちにテルの教えるサッカーを実行する力があるか疑問だ。
試合開始直後は水戸が積極的に前に出てきた。しかし、次第に仙台がボールを持って攻め込むようになった。右サイド、オナイウ情滋のスピードが効いていて次々にそこから好機を作っていた。ただ、クロスやコーナーキックをゴール前に入れても、水戸のディフェンダーに引っかかることがほとんど。決定力以前にその一つ手前で問題があると思われた。
仙台優位でありながら得点は奪えず前半はスコアレスで終了。
後半開始直後も水戸が積極的に攻めてきた。しかしやがては中盤の潰しあいを経て仙台が攻め込むようになった。しかしやはり精度がない。
62分、オナイウ、エロンに代えて郷家、菅原。郷家はテクニックに優れるが、オナイウの前進力はない。水戸が再び押し込んできた。
仙台がよろしくないかなと思えた76分。郷家が右から左にボールを出した、と思ったら相良が走り出していて裏抜けした。右足シュートが決まってゴール。うむ、さっきまで郷家はどうかなと思っていた自分が間違っていた。
その後、水戸が猛攻。仙台は87分、長澤、相良に代えて知念、モラエス。4バックから5バックに変えて守り切る采配。岩本解説者が引き過ぎると呼び込んで危ない、と指摘していた。水戸はパワープレー。次々とボールを放り込み、仙台は次々とクリアクリアクリア。
4分表示のアディッショナルタイムがなかなか終わらなかったが、どうにか過ぎて試合終了。
仙台は今季ホーム初勝利。ここまで2勝1分、2位と好調である。新監督の御利益というものか。
この試合は仙台のホーム初戦でもある。一方で水戸のサポーターが、3月10日は水戸の日なるゲーフラを掲げていた。なんであれ、どちらも勝ちたいのだ。
解説者は岩本輝雄。レベルの高い解説。解説者などよりコーチをやれば良いのにと思う。しかしテルが例えばベガルタのコーチになったとして、ベガルタの選手たちにテルの教えるサッカーを実行する力があるか疑問だ。
試合開始直後は水戸が積極的に前に出てきた。しかし、次第に仙台がボールを持って攻め込むようになった。右サイド、オナイウ情滋のスピードが効いていて次々にそこから好機を作っていた。ただ、クロスやコーナーキックをゴール前に入れても、水戸のディフェンダーに引っかかることがほとんど。決定力以前にその一つ手前で問題があると思われた。
仙台優位でありながら得点は奪えず前半はスコアレスで終了。
後半開始直後も水戸が積極的に攻めてきた。しかしやがては中盤の潰しあいを経て仙台が攻め込むようになった。しかしやはり精度がない。
62分、オナイウ、エロンに代えて郷家、菅原。郷家はテクニックに優れるが、オナイウの前進力はない。水戸が再び押し込んできた。
仙台がよろしくないかなと思えた76分。郷家が右から左にボールを出した、と思ったら相良が走り出していて裏抜けした。右足シュートが決まってゴール。うむ、さっきまで郷家はどうかなと思っていた自分が間違っていた。
その後、水戸が猛攻。仙台は87分、長澤、相良に代えて知念、モラエス。4バックから5バックに変えて守り切る采配。岩本解説者が引き過ぎると呼び込んで危ない、と指摘していた。水戸はパワープレー。次々とボールを放り込み、仙台は次々とクリアクリアクリア。
4分表示のアディッショナルタイムがなかなか終わらなかったが、どうにか過ぎて試合終了。
仙台は今季ホーム初勝利。ここまで2勝1分、2位と好調である。新監督の御利益というものか。
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