福岡1-3F東京 代表選手3得点
F東京37歳の長友が日本代表に選ばれた。このところの好調が伝えられているので、実力で選ばれたのだろう。37歳が選ばれたことよりも、37歳に勝てる若者サイドバックはいないのかなと、そちらのほうが気になった。
F東京では他に、バングーナガンデと松木と荒木がU-23代表に選ばれてスタメン。もう一人のU-23代表ゴールキーパー野澤はベンチスタート。スタメンGKは波多野。
28分、左サイドバック、バングーナガンデが左からクロスを入れた。人が何人もいる中をすり抜けたボールの先にいたのは右サイドバック長友。右足でゴール左上に打ち込んだ。F東京先制。
長友のゴールというのはほとんど記憶になくて、F東京では2010年以来14年振りという。海外リーグも含めると2019-2020シーズンのガラタサライ以来。日本代表では4得点、最後の得点は2019年。
ゴールが取れる場所にサイドバックが入り込める、というのは体がそれだけ動けているということで好調の証だろう。一方、バングーナガンデのいたサイドに人を割いていながらクロスを打たれ、さらにそのクロスを止められなかった福岡の守備にも問題があったように思われる。
32分F東京、ロングフィードに飛び出した遠藤渓、右サイドにはたくと走り込んでいた荒木が裏を取った。角度のないところからのシュートがファーサイドに決まってF東京2点目。
一方の福岡は紺野が惜しいシュートを放ったり、良いクロスを入れたりしていたが得点には至らず。0-2で前半終了。
後半開始から福岡、井上に代えて岩崎。福岡が押し込む展開になった。
ところが57分、右サイド長友のクロスが左サイドに流れた。そこに現れたのはバングーナガンデ。左足シュートが決まってF東京3点目。
3点差になるほどF東京優位の試合かな、と思いながら見ていた。82分になって福岡、ザヘディがペナルティエリア内で倒れながら粘ってボールを出し、それに反応鋭く松岡がシュート。やっと福岡が1点返した。しかし反撃もそこまでで試合終了。
日本代表の長友が得点。U-23代表の荒木とバングーナガンデが得点、と代表選手3人が得点した。選ばれれば張り切る、ということもあるだろう。F東京が福岡に敵地で勝つのは24年振りという。F東京側に話題の多い試合となった。
F東京では他に、バングーナガンデと松木と荒木がU-23代表に選ばれてスタメン。もう一人のU-23代表ゴールキーパー野澤はベンチスタート。スタメンGKは波多野。
28分、左サイドバック、バングーナガンデが左からクロスを入れた。人が何人もいる中をすり抜けたボールの先にいたのは右サイドバック長友。右足でゴール左上に打ち込んだ。F東京先制。
長友のゴールというのはほとんど記憶になくて、F東京では2010年以来14年振りという。海外リーグも含めると2019-2020シーズンのガラタサライ以来。日本代表では4得点、最後の得点は2019年。
ゴールが取れる場所にサイドバックが入り込める、というのは体がそれだけ動けているということで好調の証だろう。一方、バングーナガンデのいたサイドに人を割いていながらクロスを打たれ、さらにそのクロスを止められなかった福岡の守備にも問題があったように思われる。
32分F東京、ロングフィードに飛び出した遠藤渓、右サイドにはたくと走り込んでいた荒木が裏を取った。角度のないところからのシュートがファーサイドに決まってF東京2点目。
一方の福岡は紺野が惜しいシュートを放ったり、良いクロスを入れたりしていたが得点には至らず。0-2で前半終了。
後半開始から福岡、井上に代えて岩崎。福岡が押し込む展開になった。
ところが57分、右サイド長友のクロスが左サイドに流れた。そこに現れたのはバングーナガンデ。左足シュートが決まってF東京3点目。
3点差になるほどF東京優位の試合かな、と思いながら見ていた。82分になって福岡、ザヘディがペナルティエリア内で倒れながら粘ってボールを出し、それに反応鋭く松岡がシュート。やっと福岡が1点返した。しかし反撃もそこまでで試合終了。
日本代表の長友が得点。U-23代表の荒木とバングーナガンデが得点、と代表選手3人が得点した。選ばれれば張り切る、ということもあるだろう。F東京が福岡に敵地で勝つのは24年振りという。F東京側に話題の多い試合となった。
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