鹿島3-3東京V 東京Vが3点差を追いつき鹿島が追いつかれる

 5分鈴木優 8分名古 50分植田で3-0。69分齋藤 81分木村 93分見木で3-3。
 3点リードしていた鹿島が追いつかれたのだから、東京Vすごい鹿島情けないというのが通常の感想だろう。
 さて、鹿島は3点リードしてから何か間違えたのか。この辺りがよくわからないので困っている。

 時間稼ぎらしい時間稼ぎがなくて鹿島らしくないな、とは思った。
 自分の印象の中の鹿島なら、3点差で勝っていればサッカーを殺しにきた。時間稼ぎをするばかりでなく、テンポの良いボールのやり取りをしないようにしないように。ディフェンスでボールを回すと思えばサイドにボールを放り込んでキープさせて、などといったふうに。
 鹿島の新監督、ポポヴィッチ氏はそうしたサッカーを嫌うのかもしれない。

 気になったのは91分得点は3-2、鈴木優がコーナーまでボールを運んで時間を稼ぐと思いきや、ペナルティエリア内に入り込んでシュートを放った場面。これは東京Vゴールキーパー、マテウスにセーブされたのだが、鹿島らしくないような気がしたのだ。
 鹿島ならコーナーフラッグまでボールを持って行って時間を稼ぐのが当たり前だと思っていたので。

 3点取ってからの鹿島は特に何かを間違っていたわけではないように思われる。普通にサッカーをしていた。その普通が問題だったのかもしれない。東京Vが普通以上のサッカーをしていただけに。

この記事へのコメント