京都1-1C大阪 京都が攻撃サッカーで追いつく
6/1(土)の試合。
前節名古屋と引き分けてようやく連敗を止めた最下位京都。連勝後に引き分けと首位争いに食いつきたい7位C大阪。ともにクラブは30周年という関西勢対決。
順位からしてC大阪のほうが優位かと思ったら、積極的に攻めて押し込んだのは京都だった。立ち上がりから豊川らがシュート。その後C大阪が押し返すも、また流れは京都。平戸や豊川がゴールを狙った。
ところが先制点はC大阪。33分、フェルナンデスが相手を背負いながらヒールパス。それを受けた奥埜がドリブルでディフェンダーを引きつけて右のブエノにパス。ブエノはゴールキーパーが出てきたのを見て左にパス。そこに走り込んだのはレオセアラ。右足で流しこんでゴール。流れるようなパスワーク。
失点後も京都は攻めた。前半アディッショナルタイムの豊川シュートはキム ジンヒョンがセーブ。前半は0-1で終了。
前半は京都がシュート10本、C大阪4本。内容が良くても決定力がないと駄目か、という話なのかなと思っていた後半。京都の攻撃が実った。
55分京都、右サイドからダイアゴナルなパス。それはC大阪の鳥海が足に当てたが、そのボールを原がシュート。キムジンヒョンがセーブするも川崎がクロスを入れて松田天がゴール。素早い反応の連鎖で京都が同点。
その後は互角の展開。双方攻撃手を投入して勝ち越しを狙うが果たせず。85分京都、一美のシュートが決まったかに見えたがファウルでノーゴール。1-1で試合終了。
今季ホーム未勝利の京都がどうしても勝ちたいと積極的に攻めた。順位が逆ではないかという内容だったが結果は引き分け。
しかしレオセアラのような個を持たない京都にしてみれば、誰かが点を取るだろう的な積極攻撃サッカーは一つの解である。今後どうなるか興味深いところだ。
前節名古屋と引き分けてようやく連敗を止めた最下位京都。連勝後に引き分けと首位争いに食いつきたい7位C大阪。ともにクラブは30周年という関西勢対決。
順位からしてC大阪のほうが優位かと思ったら、積極的に攻めて押し込んだのは京都だった。立ち上がりから豊川らがシュート。その後C大阪が押し返すも、また流れは京都。平戸や豊川がゴールを狙った。
ところが先制点はC大阪。33分、フェルナンデスが相手を背負いながらヒールパス。それを受けた奥埜がドリブルでディフェンダーを引きつけて右のブエノにパス。ブエノはゴールキーパーが出てきたのを見て左にパス。そこに走り込んだのはレオセアラ。右足で流しこんでゴール。流れるようなパスワーク。
失点後も京都は攻めた。前半アディッショナルタイムの豊川シュートはキム ジンヒョンがセーブ。前半は0-1で終了。
前半は京都がシュート10本、C大阪4本。内容が良くても決定力がないと駄目か、という話なのかなと思っていた後半。京都の攻撃が実った。
55分京都、右サイドからダイアゴナルなパス。それはC大阪の鳥海が足に当てたが、そのボールを原がシュート。キムジンヒョンがセーブするも川崎がクロスを入れて松田天がゴール。素早い反応の連鎖で京都が同点。
その後は互角の展開。双方攻撃手を投入して勝ち越しを狙うが果たせず。85分京都、一美のシュートが決まったかに見えたがファウルでノーゴール。1-1で試合終了。
今季ホーム未勝利の京都がどうしても勝ちたいと積極的に攻めた。順位が逆ではないかという内容だったが結果は引き分け。
しかしレオセアラのような個を持たない京都にしてみれば、誰かが点を取るだろう的な積極攻撃サッカーは一つの解である。今後どうなるか興味深いところだ。
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