東京V2-1鹿島 山見2ゴールで東京V勝利
BS松竹東急で放映されていたので視聴。解説は両チームOBの北澤豪と本田泰人。二人は本田技研工業でチームメイトだったそうで和やかかつマニアックな解説。北澤はそうでもないが、本田は顔が変わりすぎ。
試合前の順位は鹿島が上位、東京Vが下位なのだが、あまりそれを感じさせない試合となった。
守る時は5-4-1の東京Vと4-2-3-1の鹿島。比較的うまくやっていたのは東京Vで、鹿島右サイドバック濃野の上りをケアしつつ、優磨は厳しくチェックして仕事をさせないようにしていた。といって前半東京Vが優位だったというわけでもない。
36分鹿島、左からのフリーキック。濃野が触ってゴール右隅に飛んだがマテウスセーブ。この試合はマテウスの好セーブが目立っていた。
東京V63分。右サイド、綱島からのパスに山見が裏を取り、右足でゴール右上隅に叩き込んだ。東京V先制。
さらに東京V75分、左サイド鹿島のクリアボールを齋藤がシュート。それはセーブされたがそこに詰めたのが山見。山見2点目。
山見は今年、G大阪から東京Vに期限付き移籍をしている。8月7日の広島戦を最後に先発を外れ、鹿島戦は3試合ぶりの先発だった。起用に応えた形である。
そのまま試合は終わらない。86分鹿島、藤井のシュートを綱島がブロックした場面に対してVAR。主審も迷ったようで長い時間がかかったが、結局ハンドの判定。このPKを90分優磨が決めて2-1。
アディッショナルタイムは11分。東京Vには長く思われたであろうこの時間を、東京Vは必死に時間を稼いで守り切った。東京V勝利。
最初から最後まで緊張感に溢れる好ゲームだった。優勝争い中の鹿島は4位に後退。一方の東京Vは10位に上昇、この時期に勝ち点38は残留ほぼ確定としたものだろう。
試合前の順位は鹿島が上位、東京Vが下位なのだが、あまりそれを感じさせない試合となった。
守る時は5-4-1の東京Vと4-2-3-1の鹿島。比較的うまくやっていたのは東京Vで、鹿島右サイドバック濃野の上りをケアしつつ、優磨は厳しくチェックして仕事をさせないようにしていた。といって前半東京Vが優位だったというわけでもない。
36分鹿島、左からのフリーキック。濃野が触ってゴール右隅に飛んだがマテウスセーブ。この試合はマテウスの好セーブが目立っていた。
東京V63分。右サイド、綱島からのパスに山見が裏を取り、右足でゴール右上隅に叩き込んだ。東京V先制。
さらに東京V75分、左サイド鹿島のクリアボールを齋藤がシュート。それはセーブされたがそこに詰めたのが山見。山見2点目。
山見は今年、G大阪から東京Vに期限付き移籍をしている。8月7日の広島戦を最後に先発を外れ、鹿島戦は3試合ぶりの先発だった。起用に応えた形である。
そのまま試合は終わらない。86分鹿島、藤井のシュートを綱島がブロックした場面に対してVAR。主審も迷ったようで長い時間がかかったが、結局ハンドの判定。このPKを90分優磨が決めて2-1。
アディッショナルタイムは11分。東京Vには長く思われたであろうこの時間を、東京Vは必死に時間を稼いで守り切った。東京V勝利。
最初から最後まで緊張感に溢れる好ゲームだった。優勝争い中の鹿島は4位に後退。一方の東京Vは10位に上昇、この時期に勝ち点38は残留ほぼ確定としたものだろう。
この記事へのコメント