木曜映画サイト 2024年に見た映画

 例によって公開備忘録。

 映画館で見た映画
PERFECT DAYS
カラオケ行こ!
「コットンテール」
「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」

「九十歳。何がめでたい」
「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」
「ぼくのお日さま」
「越後奥三面 山に生かされた日々」

 8作品。

「ぼっち・ざ・ろっく!」、人とのコミュニケーションに難のあるぼっちちゃんが、なぜソロではなくバンドに拘るのか疑問だなと思った。だがよくよく考えてみると、自分にもそういうところがあった。 


 テレビ・DVD等で見た映画
「大阪古着日和」「プロメア」「オーバー・ザ・レインボー」「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」「ハミング」「奇跡のシンフォニー」「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」「男はつらいよ 寅次郎物語」「シング・ストリート 未来へのうた」「新・座頭市物語」「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場」「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁」「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙(そら)」「ヤング・マスター」「007/ユア・アイズ・オンリー」「宇宙で1番ワガママな星」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界」「かがみの孤城」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣」「インファナル・アフェア」「インファナル・アフェアII 無間序曲」「インファナル・アフェアIII 終極無間」「無知との遭遇」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火」「座頭市血笑旅」「96時間」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション完結編 自由の代償 」「息子」「007/消されたライセンス」「男はつらいよ 寅次郎の青春」「世界でいちばん長い写真」「テルマ&ルイーズ」「学校」「SING シング ネクストステージ」「男はつらいよ 柴又慕情」「座頭市地獄旅」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「最初の晩餐」「永遠の人」「山河あり」「ゴーストバスターズ アフターライフ」「60歳のラブレター」「劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」「劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ」「すずめの戸締り」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「八重子のハミング」「巨星 ジーグフェルド」「噂の二人」「ア・フュー・グッドメン」「疑惑」「RED レッド」「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」「プリティ・リーグ」「蛇鶴八拳」「シンデレラ(2015)」「カノン(2016)」「紳士協定」「静かなる男」「ビッグ・フィッシュ」「エクスペンダブルズ」「コードギアス 復活のルルーシュ」「仕掛人・藤枝梅安2」「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」「永遠に美しく…」「大いなる遺産(1997)」「アデル、ブルーは熱い色」「座頭市鉄火旅」「またまたあぶない刑事」「運動靴と赤い金魚」「シービスケット」「マディソン郡の橋」「白鯨との闘い」「コードネーム U.N.C.L.E.」「REDリターンズ」「デイ・アフター・トゥモロー」「天使にラブ・ソングを2」「モンタナの風に抱かれて」「座頭市物語」「ファーザー」「マネー・ピット」「つばさ(1927)」

嘆きの天使」「釣りバカ日誌9」「リンカーン弁護士」「恋するベーカリー」「ドラゴンへの道」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」「百万円と苦虫女」「がんばっていきまっしょい(1998)」「バリバリ伝説」
「ミニオンズ フィーバー」「クレージー・モンキー/笑拳」「ブルーに生まれついて」「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル」「TINA ティナ」「トイ・ストーリー」「おにいちゃんのハナビ」「アゲイン 28年目の甲子園」「恋はデジャ・ブ」「劇場版 鬼平犯科帳」「きみの瞳が問いかけている」「泣くな赤鬼」「ダンケルク」「続・拝啓天皇陛下様」「杉原千畝 スギハラチウネ」「十二人の怒れる男」「三つ数えろ」「あの頃、君を追いかけた」「孤高のメス」「勇気ある追跡」「夢二」「ロビンとマリアン」「乱れる」「小さな巨人」「サンダカン八番娼館 望郷」「蝶の眠り」「(500)日のサマー」「今日から俺は!!劇場版」「いしゃ先生」「浮雲」「上海バンスキング(1984)」「もらとりあむ タマ子」「スノーデン」「母なる証明」「デッドマン・ウォーキング」「放浪記」「天城越え」「マスク・オブ・ゾロ」「ハンターキラー潜航せよ」「続・男はつらいよ」「こん、こん。」「タイガー 伝説のスパイ」「現金に手を出すな」「黒い罠」「本陣殺人事件」「男はつらいよ フーテンの寅」「マリと子犬の物語」「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン 劇場版」「敦煌」「タイガー 甦る伝説のスパイ」「キング・オブ・コメディ(1983)」「ゴジラ-1.0/C」「植村直己物語」「ゴジラVSビオランテ」「夏の夜は三たび微笑む」「処女の泉」「タイガー 裏切りのスパイ」「FALL/フォール」「恋人までの距離(ディスタンス)」「トップガン;マーヴェリック」「ソウルガールズ」「ビフォア・サンセット」「明日の記憶」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」「博士と彼女のセオリー」「ブラス!」「フィラデルフィア」「マンデラ 自由への長い道」「ダウントン・アビー」「赤穂城断絶」「ファイト・クラブ」「魔術師」「肉体の悪魔(1986)」「ボルテスV レガシー」「殿、利息でござる!」「栄光への5000キロ」「ブルークリスマス」

168作品


 ホラー映画は苦手だ、と何度か書いているが、苦手なタイプの映画がもうひとつある。家族が苦労するタイプの邦画だ。自分が苦労しているような気分になって息苦しくなるのだ。洋画なら自分と関係のない話と割り切れるので苦手ではない。
 今年観た中では、「八重子のハミング」「カノン(2016)」などがそれに当たる。「八重子のハミング」では妻が痴呆症になった。「カノン(2016)」では母がアルコール依存症で、長女が夫からモラハラを受けた。映画を観る前には内容を極力調べないで見ているので、こうした苦手な映画をうっかり見てしまうことがある。
 題名でその種の映画とわかれば避けている。「そして父になる」は、評判のいい映画だが観ていない。
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」……こういう題名の映画は決して見ないようにしている。

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