鳥栖0-1仙台 仙台初戦は内容のよろしくない勝利
NHK全国放送では神戸-浦和戦を放送していたらしいのだが、NHK仙台は開幕アウェーの鳥栖-仙台戦を放送。解説は梁勇基、ゲストは遠藤康。二人の掛け合いは、真瀬のクロスが不正確、などと選手目線というか指導者目線というか。
鳥栖、駅前不動産スタジアムの入場者数は11,610人。
試合は固い立ち上がり。しかし次第に仙台のほうが攻めている流れになった。ハイボールは競り勝っているしセカンドボールも拾えている。と思っていたら24分、左サイドを山田に入り込まれ、井上が釣りだされて77番スリヴカがフリーになってシュート。慌てて出てきた林が辛うじてセーブ。宮城県で77という数字は某地方銀行を想起させる。このスリヴカ、リトアニア代表が目立って仕方がない。
仙台は34分宮崎が右、角度のないところからシュートも鳥栖ゴールキーパー、ヤン ハンビンがセーブ。前半は0-0で終了。
後半は打って変わって鳥栖優位となった。西矢が、小川が、山田がシュートを放つも得点ならず。
63分仙台、荒木に代えてエロン。キャラクターいい選手で、足りないのは最後のとこ(得点)、とは解説の評。
68分鳥栖、西澤に代えて甲府ユース出身の堀米勇輝。いま鳥栖にいたのか。
そして71分仙台、真瀬が右サイドで抜け出して走り、クロス。ゴール前でディフェンダーを引き付けていたエロンをボールは飛び越えて、その先に走りこんできた郷家がヘディングシュート。決まって仙台先制。
「やっと真瀬がいいクロスあげましたね」
と解説者。
その後鳥栖は長身190センチのジョーを86分に入れるなどしてパワープレー。仙台の守備は冷や冷やものだったが、どうにか守り切って試合終了。
仙台は内容はよろしくなく、勝ったこと以外で良いことは余りなかった。しかしこれも初戦であるから、内容人選はこれからいくらでも改良の余地があるだろう。
鳥栖はハーフタイムでの修正が良かったようだし、惜しい場面が多々あった。J2上位は間違いないだろう。あとは点をどう取るかである。
鳥栖、駅前不動産スタジアムの入場者数は11,610人。
試合は固い立ち上がり。しかし次第に仙台のほうが攻めている流れになった。ハイボールは競り勝っているしセカンドボールも拾えている。と思っていたら24分、左サイドを山田に入り込まれ、井上が釣りだされて77番スリヴカがフリーになってシュート。慌てて出てきた林が辛うじてセーブ。宮城県で77という数字は某地方銀行を想起させる。このスリヴカ、リトアニア代表が目立って仕方がない。
仙台は34分宮崎が右、角度のないところからシュートも鳥栖ゴールキーパー、ヤン ハンビンがセーブ。前半は0-0で終了。
後半は打って変わって鳥栖優位となった。西矢が、小川が、山田がシュートを放つも得点ならず。
63分仙台、荒木に代えてエロン。キャラクターいい選手で、足りないのは最後のとこ(得点)、とは解説の評。
68分鳥栖、西澤に代えて甲府ユース出身の堀米勇輝。いま鳥栖にいたのか。
そして71分仙台、真瀬が右サイドで抜け出して走り、クロス。ゴール前でディフェンダーを引き付けていたエロンをボールは飛び越えて、その先に走りこんできた郷家がヘディングシュート。決まって仙台先制。
「やっと真瀬がいいクロスあげましたね」
と解説者。
その後鳥栖は長身190センチのジョーを86分に入れるなどしてパワープレー。仙台の守備は冷や冷やものだったが、どうにか守り切って試合終了。
仙台は内容はよろしくなく、勝ったこと以外で良いことは余りなかった。しかしこれも初戦であるから、内容人選はこれからいくらでも改良の余地があるだろう。
鳥栖はハーフタイムでの修正が良かったようだし、惜しい場面が多々あった。J2上位は間違いないだろう。あとは点をどう取るかである。
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