鹿島1-1浦和 浦和守り切れず
4連勝中の鹿島。前節初勝利の浦和。この2チームの対決は3年間6試合引き分けが続いているという。
試合開始から激しいボールの奪い合いがあり、痛そうな場面が相次いでいた。どちらかと言えば浦和の好機が多い、でもどちらに先に点が入ってもおかしくない、という前半だった。
浦和の先制点は前半45+4分。それまでゴールキーパーから繋ぐことに拘っていた浦和だが、西川がロングフィード。ヘディングで競った後、右サイドに流れてきたボールを拾った関根がクロス。松本がファーサイドに飛び込んでゴール。GKからの速攻がお見事。
後半開始時から鹿島が攻めるのかと思ったが、主に攻めていたのは浦和。56分、流れの悪い鹿島は柴崎、松村、小池に代えて知念、師岡、チャヴリッチ。
62分浦和、チアゴサンタナのミドルシュートは鹿島GK早川セーブ。この日のチアゴサンタナは惜しいシュートが多かった。
追加点が取れない浦和は次第に守備へ重心シフト。
そして90分鹿島、右サイドフリーキックからゴール前でヘディングでの競り合いがあった後、優磨がゴールに背を向けながら左サイドにパス。残っていた植田のクロスに頭で合わせたのが知念。ヘディングシュートが決まって同点。
知念は川崎Fでは、現鹿島鬼木監督の下でフォワードだった。昨年から鹿島でボランチをしていたが彼の得点感覚は優れていたか。いや待て、知念のキャリアハイは2021年の7得点。彼の得点はあまり見た記憶がない。いつ以来だろう?
この2チームの試合はまたも引き分け。優勢でありながら2点目が取れずに守り切れなかった浦和のほうが悔しい結果だろう。
試合開始から激しいボールの奪い合いがあり、痛そうな場面が相次いでいた。どちらかと言えば浦和の好機が多い、でもどちらに先に点が入ってもおかしくない、という前半だった。
浦和の先制点は前半45+4分。それまでゴールキーパーから繋ぐことに拘っていた浦和だが、西川がロングフィード。ヘディングで競った後、右サイドに流れてきたボールを拾った関根がクロス。松本がファーサイドに飛び込んでゴール。GKからの速攻がお見事。
後半開始時から鹿島が攻めるのかと思ったが、主に攻めていたのは浦和。56分、流れの悪い鹿島は柴崎、松村、小池に代えて知念、師岡、チャヴリッチ。
62分浦和、チアゴサンタナのミドルシュートは鹿島GK早川セーブ。この日のチアゴサンタナは惜しいシュートが多かった。
追加点が取れない浦和は次第に守備へ重心シフト。
そして90分鹿島、右サイドフリーキックからゴール前でヘディングでの競り合いがあった後、優磨がゴールに背を向けながら左サイドにパス。残っていた植田のクロスに頭で合わせたのが知念。ヘディングシュートが決まって同点。
知念は川崎Fでは、現鹿島鬼木監督の下でフォワードだった。昨年から鹿島でボランチをしていたが彼の得点感覚は優れていたか。いや待て、知念のキャリアハイは2021年の7得点。彼の得点はあまり見た記憶がない。いつ以来だろう?
この2チームの試合はまたも引き分け。優勢でありながら2点目が取れずに守り切れなかった浦和のほうが悔しい結果だろう。
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