川崎F1-2神戸 宮代2発で神戸逆転勝ち
午後7時開始。サッカーが夜開催になる季節になってきた。気温の記録は27.4℃で試合開始時はどの選手も暑そうだった。しかし風があったようで、時間が経つとこの気温に各選手が慣れてきたようにも見えた。
試合開始直後は川崎Fがラッシュ。さっそく6分、マルシーニョのスルーパスに抜け出した脇坂が右足シュート。決まって川崎F先制。
しかし神戸も素早く反撃。10分、永戸のロングスローを佐々木がバックヘッド、トゥーレルを経て宮代がディフェンダーを背にして反転シュート。決まって同点。
その後は神戸の厳しいプレスとそれを潜り抜ける川崎Fの激しい攻防。川崎Fの左サイド、マルシーニョに良い形でボールが渡ったと思った次の瞬間に神戸選手たちが取り囲む、という場面も見られた。前半は1-1で終了。
後半に入って52分神戸、佐々木シュート、川﨑Fブロック後に途中出場のエリキがスルーパス。宮代が受けてシュート。決まって神戸逆転。
その後神戸に2点目が入りそうなチャンスがあったが決まらず。その後川崎Fは途中出場大島が攻撃のタクトを握り神戸ゴール前で長時間プレー。しかし神戸の守備が堅くどうしてもこじ開けられない。時間は過ぎて試合終了。
川崎Fも決して悪い内容ではなかったのだが、神戸のというか宮代の決定力と守備力が優った。首位鹿島が敗れ、神戸は首位との勝ち点差5の3位に浮上した。
試合開始直後は川崎Fがラッシュ。さっそく6分、マルシーニョのスルーパスに抜け出した脇坂が右足シュート。決まって川崎F先制。
しかし神戸も素早く反撃。10分、永戸のロングスローを佐々木がバックヘッド、トゥーレルを経て宮代がディフェンダーを背にして反転シュート。決まって同点。
その後は神戸の厳しいプレスとそれを潜り抜ける川崎Fの激しい攻防。川崎Fの左サイド、マルシーニョに良い形でボールが渡ったと思った次の瞬間に神戸選手たちが取り囲む、という場面も見られた。前半は1-1で終了。
後半に入って52分神戸、佐々木シュート、川﨑Fブロック後に途中出場のエリキがスルーパス。宮代が受けてシュート。決まって神戸逆転。
その後神戸に2点目が入りそうなチャンスがあったが決まらず。その後川崎Fは途中出場大島が攻撃のタクトを握り神戸ゴール前で長時間プレー。しかし神戸の守備が堅くどうしてもこじ開けられない。時間は過ぎて試合終了。
川崎Fも決して悪い内容ではなかったのだが、神戸のというか宮代の決定力と守備力が優った。首位鹿島が敗れ、神戸は首位との勝ち点差5の3位に浮上した。
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