皇后杯準決勝 I神戸3-1伊賀 I神戸先制されるも逆転勝ち

 INAC神戸レオネッサ 対 伊賀FCくノ一三重。
 I神戸はWEリーグで現在1位。皇后杯では準々決勝で新潟Lを破っている。
 伊賀はプロのWEリーグではなく、アマチュアのなでしこ一部。2025年のリーグ戦はすでに終わっていて、1位名古屋に勝ち点差10の2位。皇后杯では3回戦で浦和に勝っている。
 伊賀はかつて女子サッカーの名門チームで、現在I神戸の監督をしている宮本ともみが長く在籍していた。

 前半はI神戸優位。シュート数はI神戸7に対して伊賀3。ただし一方的だったわけではなく、伊賀はカウンターが鋭かったし攻めていた時間帯もあった。どちらが勝つかは前半終了時点で予想がつかなかった。

 後半に入って早々50分の伊賀。ゴールキーパー後藤がフィード。右サイドにこぼれてきたハイボールを唐沢がヘディングで中央にパス。胸トラップで受け取ったエース神谷がドリブル。その後のスルーパスに呼応して飛び出した正野がゴール左隅にシュート。決まって伊賀が先制。
 このまま伊賀が勝つのかなとこの時は思った。
 しかしI神戸が反撃。65分にフリーキック。左にいた太田が浮いたボールの落下点に斜めに走りこんできてヘディングシュート。ゴール左下隅に落として同点。
 この直後I神戸、松原に代えて高瀬。
 75分I神戸、左サイドでのフリーキック。GK後藤がパンチング。そのこぼれ球を成宮がゴール前に送り、高瀬がヘディングで押し込んだ。2-1で逆転。
 さらに89分I神戸、左サイドから高瀬がヘディングでペナルティエリア内に送ったボールに対して吉田が反応良く飛び出して右足シュート。ゴール左に決まって3-1。
 その後伊賀が攻めたがI神戸が決定機を作らせない守備。そのまま押し切った。

 先制するなど健闘した伊賀だったが、後半途中からI神戸が地力を出した。準決勝もう一試合は今夜録画放送。決勝は1月1日に国立競技場で行われる

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