皇后杯準決勝 広島3-2C大阪 3点先制の広島が振り切る

 サンフレッチェ広島レジーナ 対 セレッソ大阪ヤンマーレディース。ともにWEリーグのチームで、リーグの順位は現在、広島が6位、C大阪が8位。
 この試合は今日未明の真夜中に録画放送されたのだが、試合自体は昨日12/14の10:45開始だった。つまり昨日見た伊賀対I神戸よりも前に行われており、その伊賀対I神戸の試合中に何度も結果とスコアが紹介されていた。
 こういうのは黙っていてくれないだろうか。もちろん両方生放送してくれれば一番良い。

 前半はC大阪の時間帯もたまにはあったが、広島のほうが攻めている時間が長かった。
 広島の先制点は12分。スローインから上野が右サイド奥にフィード。それに追いついた李誠雅が右サイドの角度のないところからゴールキーパー名和が出ているのを見てシュート。これがGKの手を越えてゴールイン。見事に隙を突いた得点。李は在日朝鮮人3世でC大阪堺ガールズ、日体大などの出身。
 20分広島、左サイドから中嶋がクロス。上野がヘディングシュート。それを名和がセーブ。小川が押し込むがまた名和がセーブ。ここで名和が倒れている所に中嶋が足で押し込んだ。2点目。
 33分広島、左サイドから藤生がミドルシュート。素晴らしい軌道のボールがゴール右に突き刺さった。これで3-0。
 1点目と3点目はGK名和の背がもう少し高かったらと思わなくもなかった。名和の身長175cm。女子としては高い方か。

 トータルスコアは知っていたので後半はC大阪が圧倒したのかなと思った。しかし、後半も始まって60分くらいまでは広島が圧倒していて、4点目が入りそうな好機が何度もあった。
 76分広島、上野が痛んで松本に交代。これも流れを変えた要因だったかもしれない。
 78分C大阪、バイタルエリア右でフリーキック。宝田が右足で蹴ったボールは壁に当たった。だがそれが絶妙なループシュートとなってゴールイン。これで3-1。
 広島では足を攣る選手が出た。C大阪はさらに攻めた。アディッショナルタイムに入って93分。右コーナーキック。ファーサイドで四本が折り返してゴール前の百濃が押し込んだ。これで1点差。
 その後もC大阪が攻めたが、百濃のシュートは枠外。広島ゴール前でボールが行きかううちに試合終了。

 広島が前半の貯金でどうにか振り切った。決勝は1月1日に国立競技場、試合開始時刻は12時30分。天皇杯は終わっているが皇后杯がある。正月にこの時間帯は空けておかなければなるまい。

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