高校選手権1回戦 聖和学園3-0那覇西 聖和学園快勝

 高校選手権の宮城県大会決勝では2-1で仙台育英が聖和学園に勝利した。仙台育英ではなく聖和学園が出場した理由と経緯については、すでに著名なニュースになっている。私は書きたくないので書かない。ただ、聖和学園も郷土の代表であることには変わりない。全力を尽くして戦い、できれば勝ち進んでいただきたいと思っている。

 聖和学園も那覇西もドリブルなど個人技の得意なチームであるらしい。試合を見てみると聖和学園の個人技のほうが上だった。それに聖和学園の各選手は相手選手とボールの間に体を入れてボールを奪うのがうまい。前半はシュート数が聖和学園10に対して那覇西が3と聖和学園の攻撃している時間が長かった。ただ、点の入りそうな好機はそれほど無かった。こうした試合は一方的に見えてもワンチャンスで失点することがある。どうなるかわからないぞと思いながら見ていた。

 後半になっても試合のペースは変わらなかった。それだけでなく、聖和学園がよりゴールに迫るようになっていた。
 47分、聖和学園左コーナーキック。ニアサイドで遠藤が頭で後方に流し込み、那覇西選手の頭に当たってゴールイン。聖和学園先制。
 さらに62分、左サイドで塩田が一人かわしてクロス。その後のゴール前でのこぼれ球に小杉が右足で一歩右に持ち出してからシュート。ゴール右に決まって2-0。小杉はその後にバク転をしてみせた。
 後半アディッショナルタイムに入って82分。聖和学園の右コーナーキック。これが那覇西のゴールキーパーを襲った。GKが弾きだしたが川上が押し込んで3点目。

 終わってみれば3-0快勝である。次の試合は12/31、相手は徳島市立。

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