高校選手権準決勝 神村学園1-1(PK9-8)尚志、鹿島学園1-0流経大柏

 高校選手権準決勝は45分ハーフ。同点なら延長は行わずPK戦となる。

神村学園1-1(PK9-8)尚志 長いPK戦を制したのは神村学園

 この両チームはインターハイ準決勝でも戦っており、神村学園が2-1で逆転勝ちしたとのこと。その後に神村学園は決勝でも勝ち、インターハイで優勝している。
 開始間もない5分。尚志の根木が右サイド側ゴールラインを出るかと思われたボールに追いつきクロス。それに岡が頭で合わせて尚志先制。その後も尚志優勢。守りも尚志ゴールキーパー門井のポジショニング、キャッチングが良い。前半はそのまま尚志1点リードで終了。
 後半も開始後しばらくは尚志優勢。だが神村学園が押し返してきたかなと思われた73分、神村学園の荒木が左サイドからクロス。これに日高が頭で合わせて1-1の同点。その後は双方好機があったものの決まらず1-1のまま試合はPK戦に。
 PK戦は尚志1人目、神村学園2人目がGKにセーブされた。その後はともに譲らずキックが決まり続けた。いつ終わるのかと思われたが、10人目の尚志主将西村のキックがクロスバーを叩いて終了。長いPK戦を制した神村学園が決勝に進出した。


鹿島学園1-0流経大柏 終了間近の得点で鹿島学園が決勝

 鹿島学園が黄色、流経大柏が赤のユニフォーム。J1の鹿島と柏とは逆なので見ていてしばしば混乱した。鹿島学園のGKプムラピーはタイのU-17選手という。やがてタイ代表として日本代表と戦う日が来るかもしれない。
 ハイプレスが持ち味の流経大柏だが、鹿島学園相手にそれはうまく嵌っていなかった。しかしシュートチャンスが多かったのは流経大柏。だが鹿島学園も人をかけた守備でゴールを割らせない。
 後半に入っても流経大柏のほうがやや優勢かなと思われた。69分鹿島学園、渡部に代えてワーズィージェイヴェン。
 試合は0-0で推移。こっちの試合もPK戦になるのかと思われた90分鹿島学園。ゴール前で三浦、堀が連続シュート。そのこぼれ球をワーズィージェイヴェンがシュート。決まって鹿島学園先制。
 そのまま1-0で終了。決勝は神村学園対鹿島学園。どちらも初の決勝進出。どちらが勝っても初優勝となる。

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