高校女子選手権決勝 柳ヶ浦1-0神村学園 柳ヶ浦初優勝

 会場は神戸ユニバ。観客数2,850人。天候は晴時々曇、風強し。柳ヶ浦は大分県、神村学園は鹿児島県の九州対決。解説は丸山桂里奈と中沢佑二。神村学園は昨年も決勝に進出し藤枝順心に敗れている。今年、神村学園はその藤枝順心に準決勝で戦い、PK戦で勝利していた。

 神村学園の山野に対して、柳ヶ浦は平尾をマンマークにつけたという。前半は柳ヶ浦の優勢で、戦術としては成功していたのだろう。それに柳ヶ浦のほうが全体に動き出しが早く、ボールをよく奪えていた。
 43分柳ヶ浦の右コーナーキック。門馬のキックにニアへ走り出した村上が頭で左後方に流して得点。
合わせた村上も良かったが、門馬は随所でその正確なキックと走力を見せていた。前半は1-0で終了。

 後半神村学園は池脇に代えて一木。4バックから3バックに変更した。後半開始直後は柳ヶ浦が攻勢だったが、神村学園のこの変更が功を奏したのか次第に神村学園が攻め込むようになっていった。
 神村学園には原田のシュートなど惜しい場面もあった。しかし必死に守る柳ヶ浦を相手にシュートが決まらない。次第に時間は過ぎて試合終了。

 柳ヶ浦が1点を守り切った。九州対決を制して初優勝。最後まで緊張感のある素晴らしい試合だった。

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