"日記"の記事一覧

仙台に帰ってきました

 7月下旬に長く勤めてきた会社を定年退職し、9月下旬に仙台の実家に帰ってきました。  現在、引っ越し荷物をばたばたと整理中です。  両親が生きているうちに帰れれば良かったのですが、亡くなってしまいましたのでせめて墓守をしたいと思います。  今後はユアスタに行く機会が増えると思います。  今年、山梨県にいるうちにヴァンフォ…
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生存証明

 しばらく更新していなかったが、私自身は元気でいる。  何も書いていなかったのは新型コロナのためにスポーツというスポーツが行われず、書くことがなかったということばかりではない。実は四月に、昨年に引き続いて身内を亡くし、心理的にも実務的にも大変でブログどころではなかった。  することはまだ山ほどあるが、一ヵ月経って多少は心理的に落ち着…
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ひまひま

 スポーツ番組というものがほとんど無くなってしまった。  私は普段ドラマもバラエティもほとんど見ない。ニュースも長い間見ていると飽きる。暇つぶしにはスポーツ番組を見ることが多かった。  だから家にいてテレビをつけても見るものがない。ひまだ。  相撲は無観客でもやっているから見ている。だが、これが終わったらどうしよう。  最近…
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ひま

 新型コロナウィルス対策のため、Jリーグが中断している。私の頭の中のサッカーも中断している。仕事もプライベートも暇では全くないのだが、私の頭の一部分を占めていた娯楽が無くなった。だから、頭の中に空白部分が生じた気分でいる。  自分の中の一部分がひまになった感じだ。  日本は同調圧力の国なので外出するな集団行動はするなと言われると…
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おひさしぶりなご挨拶

 身内に不幸がありまして、更新が出来ませんでした。  日常というものに守られていたのだということと、その日常が簡単に壊れてしまうものだということを実感しております。  BS-1の仙台-鹿島戦は、ばたばたした中で眺めていました。  ベガルタは酷い試合をしたものです。ダニエルとここでお別れだというのに。のび太がジャイアンに負けたま…
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平成最後の(飽きた)

 平成の最終日となって、ようやく「平成最後の」という聞き飽きた言葉ともお別れである。  私には平成という元号に感慨はない。職場では西暦しか使っていないし、今年が平成何年かは手帳で見てようやく思い出すくらいだった。令和になってもそれは変わらないだろう。  元号で時代を区切る、という意味がよくわからない。区切れるような事件が、元号が…
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ラーメンの話

 ラーメンは子供の頃から好きだった。  だが、決して特別な食べ物ではなかった。それは現在でも変わらない。  宮城県に住んでいた子供の時、親に連れられてラーメン屋に何度か行った。最初は塩味噌しょうゆの区別もつかなかった。やがてそれを知るようになる。メニューにあったからだ。  だが、出汁の違いなど知らなかったし、知る必要もなかった…
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近況とか

 哀悼とか、お見舞いという単語に違和感がある。自分で使う気になれない。  あの災害が、自分の身近に起きたことのような気がしてならないからだ。自分で自分を見舞う人はいないだろう?  これが自分の故郷の近くではない、西日本などで起きた地震だったら、普通にお見舞い申し上げますと書いていたのだろうが。  3月下旬にはどこかスキーに行こ…
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地震

 仙台在住の両親の安否がわからなくて、しばらくブログどころではない心境だった。ようやく今日の午前中に、両親の近所に住む知人の携帯電話を介して連絡が取れ無事を確認した。ほっとしている。  携帯電話とかインターネットとかツイッターとかは便利だ。中には信用のおけない情報もあるけれども、現地の細かい情報、どこそこは電気がついたとか、どこそ…
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