"未分類"の記事一覧

天皇杯決勝 G大阪2-1浦和 紙一重が天地の差

 大晦日に酒場放浪記を見た。紅白歌合戦も見たけれども。  正月に孤独のグルメを見た。天皇杯も見たけれども。  山梨県と宮城県を往復して忙しない年末年始だった。だが、中年のおじさんが飲んだり食ったりしている番組を見ていたら、実際以上にのんびりした気分になった。  さて、浦和のペトロヴィッチ監督はまたしてもタイトルを取れなかった。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

天皇杯準決勝 浦和1-0柏、G大阪3-0広島

浦和1-0柏 ほんの少しの隙  私事だが、天皇杯準決勝は例年、帰省の移動日に重なることが多い。そこで、決勝は生放送で見るが、準決勝は職場のある土地に戻ってきてから録画で見る、という逆転現象が起こりがちだった。  今回は浦和-柏戦の延長戦から生放送で見ることができた。圏央道の関越-東北間開通のおかげでもある。  見たら延長戦であ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

年頭にあたって今年の展望

 今年のサッカースケジュールを頭において書いてみる。  日本代表はアジア2次予選が3月で終了する。うっかりシリアにホームで負ける可能性がゼロではないが、2次予選突破は間違いないだろう。問題はその後の最終予選だが、予選そのものはあまり心配していない。ザッケローニ監督が予選を戦っていた頃よりも、今の代表のほうが弱くなっているような気はする…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

年末の挨拶

 とある有名ブロガーさんがブログを続ける方法というのを書いていたのでどれどれと思って読んでみたら仲間が大切だと書いてあった。  ブロガー同士で切磋琢磨したり励ましあったりするのが活力になるらしい。メジャーなブロガーさんは違うものだと素直に感心した。  私はブロガーとしては誰とも交流していない。私が水谷秋夫ですとサッカー場で名乗ったこ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

天皇杯 広島2-1F東京、皇后杯 I神戸1-0新潟

天皇杯準々決 広島2-1F東京 太田宏介の話とか  37分F東京、東の先制点はオフサイドではないかと広島側が激しく抗議していた。ゴール前を見る限りではどう見てもオフサイドなので、右サイドで清水が残っていたという判断なのだろうか。  後半になると広島の攻撃する時間が長くなってF東京が止められなくなっていた。66分に東が警告2枚目で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

天皇杯準々決勝3試合

 日本のサッカースケジュールはおかしい。  11月22日にJリーグが終了し、チャンピオンシップとクラブワールドカップに参加しない5クラブが12月26日に天皇杯準々決勝を戦う。この5クラブには1か月以上も試合が無い。  CWCの前に天皇杯も終わらせるべきだ。そうすればCWCで全日程が終了してすっきりする。オフシーズンもしっかり取れる。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

皇后杯準決 I神戸2-0仙台L、新潟1-1(PK3-2)日テレ

I神戸2-0仙台L 澤澤澤澤澤  放送は澤、澤、澤の連呼だった。空気を読まないで仙台Lが勝たないかな、と思った。マリノスのフリーキックで、たまに中町蹴らないかな、みたいな。だがそうはならなかった。  序盤からパスワークで優るI神戸が好機を作っていた。仙台Lは戻りの早さでどうにか対応していた。仙台Lの攻撃はカウンターアタックが主体…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

澤穂希引退に寄せて

 そもそも私は澤穂希というサッカー選手がいることをいつ知ったのだろうか。これがどうも思い出せない。プレーを見るよりも先に名前を知っていたことは確かだ。  1993年、澤は若干15歳で日本代表に選ばれている。どんなマイナースポーツではあっても、こんな若い代表選手が現れたら話題になるしマスコミが記事にする筈だ。その時に名前を聞き知ったのか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

CWC決勝 バルセロナ3-0リーベル・プレート メッシを何と形容しようか

 よくこのブログで、たいていのゴールはミスと偶然のたまものなどと書いている。真面目にディフェンダーが人数をかけてゴール前で守っていたらそうそう点が入るものではない。だからゴールキーパーがぽろりとボールを落とすとか、ディフェンダーが足をボールに出したら当たったボールがGKの逆をついたとか、たいていのゴールには何らかのミスや偶然が関わるもの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

CWC3決 広島2-1広州恒大 絵に描いたような逆転劇再び

 解説が北澤氏と岡田氏。これは、「外れるのはカズ、三浦カズ、と……」だ。岡田氏は沢山の人と関係、というか因縁がある。  私は岡田解説があまり好きではない。ゲンが悪いからだ。なにしろ、ドーハの悲劇とドイツW杯オーストラリア戦とブラジルW杯コートジボワール戦の解説をした人である。  だが解説の内容に不満があるのではない。今回の解説はずい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more