"未分類"の記事一覧

カンボジア0-2日本 毎度すっきりしない勝利

 アウェー4連戦の4戦目ということだが、このカンボジア戦がもっともアウェーらしかった。アフガニスタン戦とシリア戦は中立国開催。シンガポール戦の観客は33,868人とそれほど大したものではなかった。しかしこのカンボジア戦は観客5万人を集めたとアナウンサーが言う。  日本が攻撃すればワーと大歓声。カンボジアが攻めればワーワーとさらに大歓声…
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天皇杯四回戦 柏2-1甲府、G大阪2-0川崎F

柏2-1甲府 甲府が10人の柏に敗れる  甲府のサポーターが、「これから先も甲府は佐久間と共に」という弾幕をかかげていた。  三浦監督を招聘してJ2に落ちた時、佐久間GMは甲府サポにずいぶん叩かれた。変われば変わるものだ。もちろん、今年甲府を残留させたのは佐久間監督の実績だ。手の平は返すためにある。  この試合で甲府は山本英と…
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天皇杯四回戦 仙台2-1松本、神戸1-0横浜M

仙台2-1松本 松本が慣れている流れ、を仙台が制す  この試合でまず印象に残ったのは、木村和司解説者と河村太朗アナウンサーが全く噛み合っていないことだった。  木村解説者が、仙台がボールを持って攻めているように見えるけれども松本に引かれた中で攻めるアイデアに乏しい、一方の松本はボールが持てない試合には慣れている、という意味の話を…
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シンガポール0-3日本 勝ったのに文句とかないですよ本当ですよ

 新しい代表ユニフォームは史上最も濃いブルーとのこと。  スクール水着の色だ。  なんで日本代表のユニフォームは毎回色を変えるのだろう。よだれかけとか一本線とかデザインの悪いユニフォームはこれまでにもあったけれども、それよりも色を固定しないことを私は不満に思っている。  ユニフォームの色なんてどうでもいいと思っているから毎回変える…
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天皇杯四回戦 浦和7-1町田 浦和大勝

 現在J1年間二位の浦和とJ3二位の町田。順位は同じだがカテゴリーがふたつ違う。  天皇杯らしく、ある期待、いわゆるジャイアントキリングが起きるかと思いつつ見始めた。しかし、それどころではない圧倒的な大差になった。  一発勝負のトーナメントでは様々なことが起こり得るわけで、下位のチームが勝つこともよく起こる。だが、上位のチームが信じ…
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磐田4-2長崎 地力に勝る磐田

 磐田の名波監督、長崎の高木監督、いずれも元代表のスーパースター。こうしたスターが監督として相まみえるのは感慨深い。  磐田は2位以上、長崎はプレーオフ圏内の6位以上をなんとしても堅持したいところだ。  試合は3分、コーナーキックから黒木がヘディング。このボールが磐田の宮崎に当たるなど偶然も手伝って長崎先制。  いきなりで磐田…
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神戸2-1松本 山雅のフラクタルな試合

 ここでフラクタルという単語は、部分と全体が似たような形をしているという意味で使っている。  まず、この試合自体が松本山雅の今季に多く現れた試合展開だった。  もうひとつ、この90分が今年の松本山雅の一年間をなぞっているようでもあった。  松本はほとんどの時間帯で神戸を凌駕していた。  42分、阿部吉が難しいヘディングシュー…
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浦和1-1川崎F 決められない乱打戦

 G大阪-広島戦とは違い、どちらもリスクを負って攻撃的に来た。28分には興梠の綺麗な飛び出しが決まって浦和先制。44分には森谷の見事な反転シュートが入って同点。  守備はどちらも水際でどうにかするというか。数的優位で浦和のカウンターが決まりそうになった場面が何度か。しかし、決めることが出来ない。ズラタン、武藤、途中出場の梅崎、それ…
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G大阪0-2広島 広島の一年になるのだろうか

 前半からどちらもボールを前に運ぶのに苦労しており、慎重な前半だった。彼我の力を見れば1点を先に取ったほうが絶対に有利なのでその1点を取らせないようにするのも当然の話だ。  コーナーキック数がG大阪3本広島1本と極端に少なくて、どちらもボールをゴールライン近傍にまで入れられない試合だったことがここでも証明されている。  その中で…
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札幌3-2千葉 劇的な幕切れ

 札幌は6位に勝ち点差9の13位、千葉は6位に勝ち点差3の8位。ともにプレーオフ圏内入りを目指した戦いを視聴した。  前半はおおむね札幌がボールを持って攻めつつも千葉にゴール前で跳ね返されて有効なシュートが打てない展開。なお、24分に水野にアクシデントで谷澤に交代。水野がこのところ好調だったという話なので、これは千葉が主導権を握れなか…
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