木曜映画サイト 柘榴坂の仇討 広末涼子の話 広末涼子は1980年生まれ。デビューは1995年。 その後、またたく間にスターになった。ポケベルのCMに出て、歌を歌えばヒットし、数々のドラマで主演を務めた。早稲田大学に入学した時などマスコミが殺到するほどだった(のちに退学)。今で言うなら、広瀬すずと有村架純を足しても及ばないほどの人気、というか、社会現象があった。 私は、そ… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月06日 映画 続きを読むread more
木曜映画サイト 昨年に見た映画 昨年は諸般の事情により、一度も映画館に行っていない。だから見たのはDVDないしはテレビの録画ばかりである。 例によって昨年見た映画について公開備忘録。 「地上最大のショウ」「幕末純情伝」「グラン・ブルー」「昼下がりの情事」「バルカン超特急」「巴里の屋根の下」「海外特派員」「それでも夜は明ける」「翔んで埼玉」「薄桜記」「たそが… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月07日 映画 テレビ 続きを読むread more
木曜映画サイト 小説「白夜行」を読んで 最近、東野圭吾作「白夜行」を読んだ。 それで、この小説を映像化するなら、誰が唐沢雪穂に、誰が桐原亮司に相応しいかを考えた。 何を馬鹿なことを言っているのか、と思われるかもしれない。 「白夜行」はとっくに映像化されている。2006年にはテレビドラマ化された。雪穂役は綾瀬はるか、亮司役は山田孝之だった。2011年には映画化さ… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月26日 読書 映画 続きを読むread more
木曜映画サイト「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」 フィクションで加えられたもの 事実を基にしたフィクション、という作品がある。あるいは原作を映画化する時、原作にない部分を付け加える場合についてでもいい。 そのフィクション、あるいは加えられたもの、は映画の作り手にとってどのような意味を持つものだろうか。 「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」は事実を基にしたフィクションだ。 韓国で光州事件があった。… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月06日 映画 続きを読むread more
木曜映画サイト 伊豆の踊子(1974) どこがフィクションか 今年実家に行った時、何か本を持って帰ろう、と思ってたまたま持って帰ったのが川端康成だった。それで、読んだのが、「山の音」「ある人の生のなかに」「千羽鶴」「雪国」「伊豆の踊子」。 川端康成は簡潔でわかりやすい文体でありながら情景描写、人物描写が巧みで繊細だ。そしてその物語には共通の特徴があった。 ・女が不幸になる ・語り… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月02日 映画 読書 続きを読むread more
木曜映画サイト ファンシイダンス バブル期のモックンの映画 まずモックンの説明から始めなければなるまい。 俳優の本木雅弘は、ジャニーズの3人グループ、シブがき隊のメンバーとしてデビューした。シブがき隊の結成は1981年。本木はモックンの愛称で親しまれていた。正直、歌の下手なグループだったが、レコード大賞で最優秀新人賞を得るなど大した人気だった。1988年に解散。 この映画、ファンシイダ… トラックバック:0 コメント:0 2020年06月04日 映画 経済 続きを読むread more
木曜映画サイト 愛と青春の旅だち、と、食わず嫌い これ、私が学生時分に封切りされた映画で、それは自分が一番映画を観ていた時期だったんだけど、観なかったんだよね。 いや、だって恥ずかしいでしょう。 「愛」で「青春」で「旅だち」だよ。 こんなこっぱずかしい題名の映画、とても無理。私はこれから「愛と青春の旅だち」を観に映画館に行きます、とか、今夜テレビ放映の「愛と青春の旅だち… トラックバック:0 コメント:0 2020年05月28日 映画 続きを読むread more
木曜映画サイト 蒼井優、黒木華、杉咲花、藤野涼子の区別がつかない 蒼井優 あおい ゆう。1985年生まれ。 四人の中ではもっとも年長。山里亮太の奥さん。 黒木華よりも、すぐに話しだしそうな、笑いだしそうな雰囲気がある。 出演した映画作品 「花とアリス」「フラガール」「るろうに剣心」 黒木華 くろき はる。1990年生まれ。 出てきたばかりの頃は、蒼井優だと思ったら黒木華… トラックバック:0 コメント:0 2020年02月06日 映画 女優 続きを読むread more
木曜映画サイト 2019年に見た映画 例によって公開備忘録。 映画館で見た映画 「まく子」 「キングダム」 「僕たちは希望という名の列車に乗った」 「町田くんの世界」 「ザ・ファブル」 「天気の子」 6作品。 「まく子」は男の子の性的成長物語で、ボーイミーツガールもので、SF的要素がある。それは嘘ではなかったのだが、男性向き映画だと思ったら違… トラックバック:0 コメント:0 2020年01月09日 映画 続きを読むread more
木曜映画サイト キス・オブ・ザ・ドラゴン 日本代表監督のアクション映画 「キス・オブ・ザ・ドラゴン」なんですけどね。 ジェット・リーが主役のアクション映画です。中国の捜査官(ジェット・リー)がパリに出張。そこで現地の悪徳警官の罠に嵌り、追われながら戦うというお話。 このジェット・リーが森保監督にしか見えない。 この二人の写真を並べて見たら、それほど似ていないかもしれない。しかしこの映画のジェ… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月17日 映画 アクション 日本代表 続きを読むread more